じょにその日記

社会のお荷物

説明会寝過ごした

激しく鳴っている携帯電話のアラームと目覚まし時計を止める。まだぼやけているのでよく見えないけど、どうやら朝だ。
時間は朝6時。これから用意して朝の列車に乗り、名古屋へ向かう。午前10時から企業説明会だ。
('A`) ・・・う~・・・・・・朝・・・・・だ。・・・・・目覚ましは・・止めた~・・・。
自分の記憶はそこまで。この時点での問題は手を伸ばしたところに目覚ましがあることだったのだろうか?


ふと、目を開ける。気がつけば眠気は全て無くなっていた。5分くらいで眠気が無くなったのだろうと布団から顔を出すが、明るさが大分違う。
('Д`;) 7時半!?
新幹線で行ったとしても遅刻の時間だった。元より新幹線で行くつもりは無い。試験日なら話は別だが、説明会では無理だ。
今日は自粛して企業研究をすることにした。説明会の時間が終わったら謝罪の電話を入れることにする。
「今日の敗因」
遠方の説明会は午後からにしておけ。説明会開催のページには気を配れ。


そして、お昼頃起き出してもう一度説明会の予約を行う。今度は午後から。でも遠いね。
ついでだからとこの前説明会を受けた会社の選考を通過したらしいので集団面接を行うことになった。今度は履歴書を持って向かうらしい。でも自分に合うのかな?


ぼけ~っと午後を暮らす。何やってるんだろう。俺は他の人よりも遅れているんじゃないだろうか?そして単位的に卒業できるのか、今年は冬場の病気にならないようにしないと。
不安は尽きない。そして窓の外を見ているとなぜか昔の記憶が蘇る。この町に来た頃の事、大学一年目を終わらせた頃の事。みんなと過ごした事の事。
結局、みんな卒業して欲しくない。離れていって欲しくない。寂しくてまだ気持ちの整理がつかない。もう一ヶ月も切ったのだから早く気持ちの整理をつけないと。みんなとお別れする心の準備を早くしよう。


ずっとモニターから離れない。ドライアイも酷くなってきたと言うのに、それでも離れられない。頭の中では昔の生活を再現。駄目だ、現実逃避が始まってる。
そして夕方になる頃、ようやくモニターから離れて布団に潜り込む。母親からメール。家賃問題が解決しそうだ。

夜はテレビを見ながら突発的に惣菜食料が食べたくなったのでオカノへ徒歩で出かける。焼き芋とてんぷら、カニクリームと白飯を買ってくる。たまにはご飯を食べておきたい。
それが終わると、ネット上にまた引きこもり。もう目がそんなに余裕あるわけではないけれど、それでも満たされないのかずっとネット上にいる。

ラジオを聴いていたらそのまま寝ており、本放送を聞き逃すと言う有様・・・。
もっとしっかりしておこう。

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070221

起床、午前5時。まだ外は暗い。
('A`) 眠い・・・・
そして寒い。
('A`) え~と・・・・スーツ・・・スーツ・・・
何でこんなにやる気が湧かないのやら。しっかりしろ、俺。とにかく受けて、さっぱりしてこい。
とにかく着替えを済ませて、食事。ただ食べていて気づくのは風邪で胃が荒れている。
('A`;) ・・・胃薬・・・。
疲れている・・・・訳は無いな。俺みたいな人間の生活にどこに疲れる原因が?


午前6時20分。袋井駅へ向けて出発。今日はまず浜松まで向かって、その後新幹線に乗る。
('A`) にしても寒い・・・。
軽く震えながら電車へ乗り込む。何名もの会社員が見えて、大変そうだ。なかには女子高生もいる。
「でさ~今週末にアパート見に行く事になったんだ~」
「いいな~、広い部屋借りてさ、友達呼んで毎晩遊べるね!」
「うわ~いいな~」
卒業者だろうか、ニコニコと笑いながら友達と話している。
('A`) ・・・・そういや、自分にもあんな時期あったな・・・。
一人ノスタルジック。昔、高校卒業を迎えて、今のアパートに移るために不動産に挨拶して、アパートを紹介される日だった。
色々と楽しかった。外の世界に目を向けて、出よう出ようともがいていた頃が懐かしい。今じゃそんな気力も無いが。


「まもなく~浜松~浜松~新幹線はお乗換え~」
('A`) よし、乗換えだな。
乗換えを経て、新幹線乗り場。
('A`) なんかこの風景も懐かしく感じる。
それどころじゃ無いはずなんだけどね。


新幹線に乗り込んで、小説を読みふける。いよいよ「教室」という短編ホラー小説が読み終わった。
('A`) なんか最終的に・・・・学校や教室に関係ない話がちらほら出てきたぞ・・・
まぁそんなことを考えていたら名古屋駅についていた。


名古屋駅到着。8時12分。
('A`) さて、地下鉄に乗ろう。
桜通り口から出ると、そのまま地下鉄入り口に入る。ここから移動だ。
('A`) え~と・・・昨日の通りに行くから~
東山線を使い、伏見駅へ向かった。この時点で8時24分。


8時32分、伏見駅から出る。ここから徒歩。
('A`) さて、行くか。
さまざまなスーツを着た社会人と一緒に歩く。途中にあるスターバックスコーヒーを見て「今日こそは!」と意気込んでみる。
('∀`) 今日こそは・・・・行けるかな~
ニヤニヤとスターバックスを見上げる。どう見ても駄目な人だ・・・。


昨日のビルに到着。4階へ。この時点で8時42分。内線で係りの人を呼ぶ。
('A`;) ・・・えと、大学の・・・・です。
「はい、どうぞ。」
('A`;) 本日はよろしくおねがいします。
しどろもどろになる。どうも緊張が抜けない。

「やぁ、来ましたか。」
('∀`) どうも、本日はよろしくおねがいします。
笑顔で頑張って行こう。
「それじゃ、コートはそこへ。それと、もう一人の方は遅れているので、先に書類を書いてください。」
('∀`) はい。
これは・・交通費の書類だな。確か支給されるって言われていたっけ。
('∀`;) ・・・・・えと・・・俺いくらだっけ?
とにかく解らないなりに近い数字を書いておく。
「それじゃ、ここに印鑑を」
('∀`) はい
「はい、出来上がりですね。それでは、このまま英語の筆記試験を行います。」
('∀`) はい。
「時間は50分、頑張ってくださいね。」
('∀`) 解りました。
とにかく英訳を頑張る。一問目は水蒸気というか、熱エネルギーの説明だ。水蒸気が何枚かのタービンを回しているという内容だが、どうにも解らない英単語などで困る。
二問目が、電話の問題。最初はコイルに電気を流すと磁界が発生する。そこまでできてから次が進めない。意味は解るけど、でもかけない。分散した単語でイメージを作っているだけだ。理論的ではない。
三問目、ガスジェット機の問題。でも、色々解るけどかけなくなる。ここは諦めが肝心である。


「終わりましたかね?」
('A`;) ・・・・は、はい・・・
ボロボロの答案用紙を渡した。駄目だこれは。
「それじゃ、次は数学だね。持ってくるよ。・・・・・・と、はい?」
ドアが開いて、遅れてきた試験希望者が現れる。
「遅かったね。それじゃ、この書類を書いてね。これは交通費支給の書類だよ。」
急いで書き終わらせているらしい。
「終わったみたいだね。それじゃ、これから二人ともあわせて行うよ。これは数学の問題。二人同時にスタートだ。50分ね。」
('∀`) はい  「はい」
人間というのは不思議な物で、難しくて手のつけられない問題だと力も湧かない物だが、手の届きそうでわかりやすそうな問題がいくつかあると力が湧いてくる。それが諦めなくちゃいけない企業の問題だといえね。
('A`) え~と・・・二次方程式だね・・・・
とにかく解いていく。二次関数、二次方程式、三角関数、ただ、そこまで。Log対数など解らない。そもそも習っていないんだから。それと微積も解らない。習っていない。高校数学も満足にできていません。ありがとうございました。
お互いガリガリと解いている音だけが聞こえる。静かだな。他にはタイマーのカチカチという音だけ。


お互い同時期に終わったようで、目配せの後、係員を呼び寄せて試験問題を手渡す。これで数学は終わる。
「じゃあ、5分休憩ね。それが終わったら専門分野の問題を行う。君は機械科の問題を、君は情報科の問題を。頑張ってくれよ。」
('A`) はい。
休憩を挟んで次の試験問題へ。


最初は10進数を2進数に変換する問題。その後は補助記憶装置のメモリはどういった役割をする物なのか。メモリについて、使い方は?適しているのはRAMかROMか?
第3問目は回路問題。AND回路、NOT回路、NOA回路。入力された数値が出力ではどういった変化を示すのか?
第四問目はよく解らない。第5問目も解らない。
第6問目はフローチャート問題。1~10までの合計を求める。3通りのフローチャートがある。最初に今の数値を見るもの。途中経過の数値を見るもの。最終段階での数値を見るもの。
それらを解いていく。一応二問抜かして解いておいた。筆記はまぁ・・・いいんじゃないかな。


「終わったかな?これね、今日の食事場所。ランチバイキング券あるから、使ってね。場所はこのビルを出て西ね。」
('∀`) ありがとうございます
「それでね、今11時25分だよね。予定よりもかなり時間が早くなっている。人事のほうの予定をあわせるために、ここで開始時間を予定表どおりの13時25分から開始する。それまでに戻ってきて欲しい。それじゃ」
もう一人のほうは遅れて来たので最初の英語の試験を行っていた。


('∀`) ビルを出て・・・西ね。・・・・・・・西ってどっち?
地図を読み間違えて東へ東へ向かうこと5分。
('A`;) ここどこ?
慌てて来た道を引き返す。


('A`) 結局もとのビルに戻ってきちゃったよ。名古屋クラウンホテルってどこだ?
きょろきょろと周囲を見回すと、一番高いビルが目に留まり、そのビルに書かれている名前が「名古屋クラウンホテル。」だった。
('A`;) しっかりしろ俺・・・
ホテルについて、食券を使う。なかなか豪勢なバイキングレストランだが、朝から胃の調子も悪い上に風邪で食欲も無い。さてどうしたものやら。
('A`;) ・・・・・(うわお・・・なんて脂っこい食事ばかりが並んでいるんだ?)
「どうぞ沢山食べてくださいね。」
ニコニコとした係員に誘導され、席に着く。
('A`;) ・・・・(で、どうするよ?俺。)
まぁとにかく何かしら食べておこうと席を立つ。煮物から攻めていこう。そして野菜サラダ。そして何だこの白い汁は?・・・・麻婆豆腐だ・・・。一応食べてみるか。
('~`;) ・・・にしても・・・胃に来るね・・・。
まぁ食べておこう。頑張っておかなくちゃ。


12時10分。食事終了。
('A`) まぁ元から食えなかったけど、おいしかったし。
煮物と野菜サラダで終了した人間が何を言っているのやら。
次の時間までまだあるのでホテルのロビーにてタバコ休憩。・・・が、今頃食べた物で胃が荒れ始めた。
('A`;) 胃がムカムカする・・・・
そうは言っても、胃薬なんか持ってきていない。気力で耐える事25分。今度は急激な眠気襲来。
('A`) やっぱり来たか・・・吐き気が治るといつもこれだ・・・
そのまま椅子に座ったままうつらうつらと首を揺らす。


12時45分。そろそろ移動を開始しよう。
('∀`) 戻りました~
といっても試験室には誰もいない。まだもう一人は食事に行っているみたいだ。
しばらく待っていると人事の人が来る。
「やぁ、食事はどうだったかな?」
('∀`) あ、なかなかおいしかったですよ
「そうかい。もう一人のほうはまだ食事中のようだから、戻ってきたら開始するね。」
('∀`) はい


13時15分。もう一人が戻ってきた。
「試験、どうでした?」
('∀`;)英語が・・・・
「自分も、駄目でした。専門分野の問題はどのようなのが出ました?」
('A`) そうですね、フローチャートや2進数の変換、回路問題。まぁ、昨日説明されていた通りの問題ですね。
「あ~簡単そうで羨ましいです。こっちは難しかったですよ」
('∀`;)お疲れ様です


13時25分、人事の人が来た。
「それじゃ、性格診断を開始します。白抜きした黒い丸の中に赤鉛筆で塗りつぶして欲しい。それじゃ、開始するね。自分は早口だから、聞き取れない問題などがあるかもしれないけど、その場合は飛ばして終了時に申告して欲しい。その場合はもう一度言い直すから。」
('A`) はい  「はい」
「それでは、一問目。・・・・あなたは楽しいと思うことは・・・・」
そんな感じで120問を一気に解いていった。
「ふむ、こんな感じだな。それじゃ、次は交通費を支給するからね。」
('∀`) ・・・・(わぁ、一万円だ)
あれ?これでいいんだっけ?正直解らない。
「それじゃ次はこの部屋から出て欲しい。この部屋は面接場所になるから。別室で待機してて、呼ばれたらここへ移動。色々質問していくよ。それで、終わったら帰っていいからね。」
('∀`) ありがとうございます


別室でパンフレットを読んでいく。お互い無言。隣の部屋の足音が鳴り出したかと思うと、こちらに近づいてきて・・・ドアが開き・・・人事の人が自分達の横に立つ。
「それじゃ、君からね。」
('∀`;) は、はい・・。
「頑張ってくださいね!」
もう一人の人が俺に声をかける。ごめん、どうも俺の緊張状態からするとそれどころじゃないみたい・・・。


コンコンとドアをノックし、「どうぞ」と声がかかる。いよいよ面接開始。
入室して、「失礼します」の挨拶で、椅子のところまで移動して、大学名と自分の学科、名前を告げて、「よろしくおねがいします」の挨拶を。
「それじゃ、そこへかけて」
('∀`;) 失礼します
笑顔で対応していこうじゃないか。
「それでは、面接を開始しますが、提出書類として履歴書が無いみたいだね。どういうことだい?」
('∀`;) あ・・それは昨日の今日で時間が無くて・・・かけませんでした。
「説明会までに取り揃えるという選択肢は無かったのかな?」
('∀`;) はい。一応ありましたがゴタゴタしているうちに逃してしまいました。
「ま、あんまり肩肘張らずに写真貼り付けて、サラサラと書いて、提出するだけだから。」
('∀`;) はい
「じゃあ始めるよ。君はなぜ我が社を希望したのかな?」
('∀`;) はい、自動車の電装部品であるECUの開発や組み込み制御の仕事ができると思ったからです。それに、近くに有名なデンソーがあり、そこでの開発業務にも携わってみたいと思ったからです。
本当はここあたりから記憶が無い。何かうすぼんやりとフィルターがかかっているような感覚。それと手のひらには暑くもないのに汗だくだくになってきていた。
「ふむ・・・君は、わが社の事を知っていたかな?」?
('A`;) ・・いいえ、宇都宮の合同企業説明会で貴社の事を知り、そこで興味を持ち、志望しました。
「ふむ・・・君は入社したらどのような業務をしてみたいかな?」
('∀`;) ・・・はい、ECUの中のエンジン制御部品を作る業務をしてみたいです。それと、先日見せていただいたエアコンの制御パーツの組み込みにも魅力が湧きました。
よくもまぁ・・・こんなに即興で言えるんだと思う・・・。
「ふむ・・・私からは以上だな。それじゃ、君ね。」
他の人事の人にバトンタッチされたようだ。
「よろしく。今度は君の学校の状態を聞いていく。」
('∀`;) はい・・・
「君は、所属に自動車部とあるが、これはどういった部活なのか。」
というかここから先が思い出せない。何を質問されたんだっけ?


変わらずに同じ人から質問を受ける。
「君は高校時代土木科にいたと経歴には書かれているが、普通の人ならそのまま土木工学に向かう。だが君の場合は情報システム。これはどういうことだね?そして自動車部に入っている理由は?」
('∀`;) はい、高校時代と大学時代で科目が違うのはさまざまな世界を見て回りたいという気持ちがあったからです。自動車部に入ったのもそういった動機から、機械系の世界を覗いてみたいと思いまして、入部しました。
・・・そうだっけ?
「ふむ、私からは以上です。」
3人目にバトンタッチされた。
「よろしくね。私は学校での課外活動よりも授業のことなどを聞いていくから。」
('∀`;) はい
「君はゼミや研究室には入っているかな?」
('∀`;) はい
「そこではどのような研究内容で研究しているかな?」
('∀`;) はい、まだ内容は決まっておりません。
「決まっていない?突き詰めて研究していくような内容ではないのかな?」
('∀`;) はい、色々な研究テーマが出ておりますが議論が白熱し、まとまったテーマが出せておりません。
「そうか、珍しい研究室だな。・・・それで、好きな科目は何かな?」
('∀`;) はい、情報科らしく、Java言語を用いたオブジェクト指向入門や、C言語などを用いた授業です。
「ふむ。それじゃ突っ込んだ質問を行くよ。プログラムの講義では色々なソフトウェアを作ると思うが、どのソフトウェアが面白かったかな?」
('∀`;) あ、うちはプログラムの使い方などを覚えるのでそういったソフト開発は行っておりません。
「なるほど。・・・・・・・・・・それで・・・」
あれ、何か表情険しいぞ?
「生年月日と合わないんだが、これは一浪しているのかな?」
('∀`;) いえ、自分は一留しております。
・・・来た・・・
「ふむ、何故かな?」
('∀`;) 病気です。
「その病気は?」
('∀`;) 心の病気といいますか、鬱病のほうを・・・。
「ふむ。なるほどね。私からは以上です。」
よし・・・3人終わった。
「最後に、いいですかな?」
二人目の人が手を上げた。何だその問題定義をしそうな表情は?辞めてくれ、俺を無事にここから出してくれ・・・・
「君はエントリーシートのほうに、宇都宮事業所勤務を希望。と書いた。だが宇都宮はロケット開発業務を行っているというのは昨日言ったとおりだ。どういうつもりかな。」
('∀`;) あ・・いや、地元に帰ろうということからでして・・・。
「気持ちはわかるが、自動車開発は愛知の勤務地でしかやっていない。どうするんだい?今すぐに栃木を希望しているのか、それともしばらく技術を積んでから栃木に帰るのか。」
('∀`;) はい、しばらくこちらで技術を積んでから帰ります。
何か、ここから先の記憶が無い。何があったのかわからないけど、先ほどの待合室に立っていた。
('A`) ・・・・・・・
「お疲れ様。どうでした?」
'`,、('∀`) '`,、全然駄目。自分は栃木の事業所を希望していて、でも向こうは栃木では自動車開発を行っていないんだって。だから諦めるしかないとおもう。
「あ、栃木志望ですか。でも、それじゃちょっと・・・」
('∀`) ええ、無理ですよね。
後ろの扉から「次の方、どうぞ」という声が聞こえた。
('∀`) さ、行って下さい。遅れますよ。
「あ、はい。・・それじゃ」
('∀`) お先に、失礼しますよ。


面接、終わってたんだ。という感情が湧く。志望動機も何も用意してないで、よくあそこまで戦えた物だと自分を褒めてやるしかない。
('A`) ・・・・ありがとうございました。
ビルに向かって一礼しておく。さぁ、色々あったが、終わったんだ。交通費も支給されたんだ。少しブラブラしていこう。
朝の約束どおり、スターバックスコーヒーに立ち寄る。
「いらっしゃいませ。」
('∀`) どうも・・・こういうところ、解らなくて、どうしたらいいものか・・・
「お飲み物はどちらにしましょうか?温かいほう、冷たいほう、コーヒー以外もあります。」
('∀`) そうですね・・・・それでは、キャラメルマキアートをください。
来れなかった雪辱を晴らす意味もある。しばらく待っていると、紙コップに入れて持ってきた。
「お待ちどうさま、ごゆっくりどうぞ」
('∀`) ありがとうございます
しばらく店内に設置された椅子に座り、店内を見回す。カップルで来ている人、仕事の待ち合わせで来ている人、夫婦。色々な人がいる。
小説を読む人、音楽を聴いている人、次の商談でも行おうとしているのかパソコンをカタカタ打ちながら飲んでいる人、勉強している人もいる。
('A`) ・・・色々な人がいるなぁ・・・
眺めるのも飽きたのでキャラメルマキアートを一口すする。
('A`;)あつ・・・・そして甘すぎた・・・。
選択ミス。まぁ次で何とかすればいいんだ。
('A`) さ、帰ろう。
そのまま席を立ち、駅まで向かう。


帰りは鈍行で帰ろう。地下鉄の東山線を使って、名古屋駅へ移動。コーヒーカップを持ったままなので混み合った車内ではさぞ迷惑だっただろうな。
名古屋駅に着くと、東海道本線を使う。新快速を使おうとしたら目の前で去って行ったのが新快速だと気づくのに約5秒。
('A`;) あらら・・・・
仕方ないので別の路線番号にしたがって普通列車豊橋行きに乗り込む。時間が時間なのか、それとも普通列車だからなのか。満員だった。その中に紙コップを持った馬鹿一人。何だか50cmくらい隙間が開いていた。そして隣の女性は俺を終始睨んでいる。
「あたしの服につけてみなさい・・・解っているでしょうね?」
文字通り目で殺されている俺がいた。
('A`;) ・・・(たすけてぇ・・・)
そもそも飲み干してから乗ればいいのに何をやっているんだ。
結局、刈谷駅で下りた。みんなにも悪いと思ったし、何よりあの混雑具合ではこぼれる可能性がある。いくら蓋着きでも、限界がある。
刈谷駅で待つこと数分。事情で遅れていた新快速が来た。急いで乗り込み豊橋を目指す。
('∀`) ありがたい・・。
先ほどよりは空いている。何より座るところがあるのはうれしい限りだ。


豊橋に着くと、今度は浜松駅に向かう列車に乗る。あたふたしたいたせいか、少しこぼす。
席を見つけて座る。やっぱり人の量が少しおかしいような気がするんだ。
現在時刻、午後3時58分。 浜松へ向けて出発した。


浜松へ向かう途中、色々な考え事をする。昔の事が主軸だけど、回想のような感覚。
('A`) 懐かしい・・・・
ここ数ヶ月、昔に戻りたい事ばかり考えている馬鹿だ。


午後4時30分、浜松駅到着。乗り換えて今度は袋井駅へ。ぼんやりと流れる景色を楽しんだ。
「袋井~袋井~」
('∀`) ふぃ~二日間頑張ったよ~!
何とはなしに声が出て、しかもその声が大きかったと来たもんだ。下校途中の中学生から異常者を見る目つきで見られた。
_| ̄|○今度から気をつけよう・・・・
原付でアパートへ到着。
('∀`) あ~疲れた。
キャラメルマキアートに口をつける。すっかり冷めてしまったが、なかなかおいしい。


そのまま夜になっていく。これから先は予定が無い。
('A`) よし、業種や職種の見直しをしていくぞ。
就職支援サイトの設定内容を細かく変更していく。たまったメールなども片付けて、面白そうな企業にはエントリーをしておく。
そんなことをしていたらテレビの時間になり、ドラマになり、日付が変わった。

070220

起床したのは午前8時。今日は名古屋の企業説明会の日。
始まりは宇都宮での合同企業説明会だった。


スーツを着たり、ベルトが壊れたので新しい物を調整しているうちに出発の時間となった。
('A`) それじゃあ・・・・行くか。
袋井駅に到着。この辺は前回来た時と変わりない。


袋井駅から出発し、浜松で乗り換え、豊橋で乗り換え、そして名古屋駅に到着。この時点で12時45分になっていた。
実は前日から少し不安していたことだけど、時間通りに来れるのか不安だったけど、ここで不安が現実となった。
('A`;) どうやら・・・・地図を見たとおりだとここから更に歩くと言うか、移動するらしい・・・。
相手企業さんに遅れる事を詫びると、とにかく急ぐ事にした。
桜通り口から出て、目の前にある地下鉄乗り場へ。駅員に聞き、錦町までの路線を聞き出して電車に乗り込む。この時点で午後1時6分。遅刻。


最寄の駅に到着。改札を出て、通りに出る。
('A`;) ・・・・・・・ここどこ?
地図を持っていないというか、わからないのが災いしている。どの方角に行った物やら?というかグリーンビルはどちら?
('A`;) ・・・・しかたない、歩こう。
しばらく歩いても歩いても道がどこなのか解らない。警官に道を聞こうにも警官がいない。
10分ほど移動しているところで電話がなった。余りにも遅いのを心配している企業さんからだった。
「どこにいるのかな?」
('A`;) え~と、スターバックスの前ですね。
「解った。そこで待ってて、すぐに行きますから。」
('∀`;) ありがとうございます。
待つこと数分。教えられたとおりの背格好の人が来た。
「それじゃ、行こうか。」
('∀`) はい。
地獄で仏と言うのはこのことか?


目的のグリーンビルへ移動。なるほど、建物が緑色のペンキで塗装されているからグリーンビルか。面白いなぁ・・。
「ここの上ね。」
エレベータに乗り込んで目的の階へ。そこの階の一室が会社だった。
('A`;) ・・・・(想像していたのとは違うな・・。)
何というか、このビルそのものが本社のような気がしていた。実際は違うらしい。


会議室のような場所へ通されるとまずは書類に記入を促される。ESだな。
それを記入している最中、スライドが動いて仕事内容を説明される。ただ、これは宇都宮でも聞いたことだからそんなに問題は無い。
自分がしたいことは第4区である自動車電装班であるらしい。
「君がここの会社に行って・・・で、君がここね。」
教えられたのは刈谷にある会社だった。デンソーも近いのでよく仕事を請け負っていると言う。


午後2時。地下駐車場に案内され、車に乗り込む。
「それじゃ、これから会社に向かうから。」
('A`) はいです・・・。
ただ、車内で話した内容が、問題だった。苦し紛れに持ち出した話題が更に墓穴を掘ったり、自分のやりたい事と希望勤務地を言ったら無理だと言われたり。何だか自分はこの会社に向いていないような気がする。
_| ̄|○・・・・(この狭い車内から逃げ出してぇえええええ!!)
逃げ出したくなるがまぁ逃げられるわけも無いので我慢。
「顔色悪いよ?酔った?」
('∀`;) いや・・・その・・・何でもないですよ。


何とか会社に到着。そこで新たな車の電装品の説明がなされる。ただ難しい内容が出てくる。何だか、俺駄目だ。
('∀`;) ・・・・・(俺向いていないのかな・・・。)
「それでですね、この子、栃木の会社を志望しているんですよ。」
「それは参りましたね。我が社は栃木の支社ではこういった開発は行っていないんですよ。」
('∀`;)・・・・・ま、まあ何とか・・・・
実際は何とかなるわけも無い。母親からの栃木で就職して欲しい言葉が頭の中で再生される。


「はい、一通りの説明は終わりましたので、今度は我が社の開発室を見てもらいましょうか。」
開発室へ促される。そこではバスのエアコンの制御システムを見せてもらった。エミュレーターボックスを用いて、企業からの仕様書を含めて仕様通りの製品を仕上げるという物。
「それでは、現段階での動きを見てもらいましょうか。守秘義務というものがありますから余り見せられませんけど、外の空気を入れるか入れないかの送風口スイッチの作動です。」
インターフェース回路をパチパチと動かして送風口を動かすためのモーターを動かしている。
「ここでの開発環境はC言語で、オリジナル製品を用いて開発を行っております。後はデバッグ製品を用いて実験もしておりますね。」
('∀`) ありがとうございます。
「それでは、今度は監視カメラの監視ソフト開発を行っているところを見てもらいましょう。」
また別室へ移動して、今度は大型のモニターと、カメラの置かれている部屋。
「これがカメラです。そしてここに置かれている機械がカメラのデータを保存しておく装置ですね。また、データのコピーを別のサーバーへ送り込んで保存しておくなんてこともあります。」
カチャカチャとパソコンを操作して、どこかのネットワークへつなげようとしている。
「これから、そこの装置にアクセスして動画データを呼び出します。」
しばらくすると、ソフトウェアのプレビュー画面には今カメラに映りこんでいる風景が16分割して映し出されている。
そう言えば、カメラを使用した実験って魔王が実験で行っていたっけ。あれはあれで面白そうだった。
「開発環境ですが、装置の開発にはC言語を使っております。ソフトウェアはC++で作りました。基本的にはCが出来れば通用しますよ。」
('∀`) はい
「そちらでは、どのような環境ですか?」
('A`) う~ん・・・・H8マイコンとGccDeveloperですかね。基本的にフリーというか。そんな感じです。
「デバッグ装置などは?」
('A`;) ・・・・・何といいますか・・・持っておりません。
「まぁ、組み込みの経験があるのなら大丈夫ですよ。」
('A`;) はい・・・
「最後に何か質問などは?」
('A`;) え、えーと・・・ありません
「まぁ無理なさらずに」


「色々お疲れ様です。以上で説明を終了します。」
('A`) ありがとうございます。
「これから最寄の刈谷駅までお送りします。」
('A`) はい
「時間が・・・・5時14分が一番近いですね。」
('A`) ありがとうございます
車で移動。駅まで数分だった。
「どうだったかな?」
('A`;) それが・・・何だか自分のしてきたことが無意味だったような・・自信がなくなってしまって。
「大丈夫ですよ。」
やっぱり、業界を変更してプログラムとかそっち方面にしたほうがいいのかな。ただの付け焼刃で自動車とかに進む事自体、間違っているんじゃないのかな。
色々不安が拭えない。そもそも自分のしていることは間違っているのではないか。


「はい。それでは、本日はお疲れ様でした。明日は朝9時までに本社へ来て下さい。筆記試験を行います。」
('A`) はい
「それじゃ、お疲れ様。」
('A`) お疲れ様でした。ありがとうございました。
そこで別れて駅から電車へ乗り込む。名古屋駅にあるドトールコーヒー、また飲めなかったな。次回に期待しよう。


刈谷駅から乗り込んで豊橋駅へ。そこから浜松駅まで進む。色々、心配な事を母親にでも愚痴ってみる。そもそも心配事などは友達に相談するべきだと思う。
浜松に到着して、乗り換えて袋井へ。
('∀`) 到着~
何だか気分的に開放された気分。家の近くで食べ物を購入した。しかし、どうも喉が痛くて困った。風邪でもひいたらしい。花粉症かと最初は疑ったんだけどね。鼻がかゆくて仕方なかった。


家で、スーツを仕舞っていると明日のことを考えて気が重くなる。
('A`;) 明日何時に家を出るんだ?というか明日は何時に袋井駅を出るんだ?
色々路線検索を行う。
_| ̄|○・・・・朝5時起き!??
何もかもがやりたくなくなる。自分には合わないと言うか、希望勤務地では仕事できない事が判明したんだから、受けなくてもいい筈なんだけど、何だか勿体無い。
('A`) 仕方ない・・・・受けてこよう。
もう何もかもどうにでもなれ。これが終わったら、業種をもう一度選びなおして東京とか埼玉方面を受けなおそう。俺って駄目駄目。
何とかしなくちゃ。頭の悪い自分でも何とかできる方法を。このままじゃ駄目になる。もう駄目になってるけど、更に駄目にはなりたくない。


午後10時になろうとしている。明日は早いんだから、もうそろそろ寝よう。何というか、あくせくしていて大変だな。
時間が無いのと、戦い続ける自信が無い。しかもこれが東京方面で開かれるのなら尚のこと早朝に起きて新幹線に乗るとか・・。
_| ̄|○考えたくねぇ・・・。
時間やらお金やら、色々な物が足りていない。早くどこでもいいから、就職先が決まってくれる事を祈る。
_| ̄|○ああそれにしても行きたくない・・・でも行くって約束したしな・・・どうしよう。
多分、行くしかないよな。俺の馬鹿。

070215

夜中から起きている。というか、完全に夜起きていて昼眠るというサイクルになっている。これでは外に出れるわけも無く、他人にも迷惑をかけてしまう。就職活動にも差支えが出てしまう。
それに今日は卒研でみんなの研究内容を見る日だ。一年間の集大成がここで見れるのだ。頑張っている様を見ておこう。それと、部室に行って、色々謝っておかないと。俺このままじゃ駄目になってしまうよ。

午前7時。流石に眠くなってくるけど、我慢。ここで寝たら絶対に起きられない。でも、お風呂も入っていない。髭もそっていない。何やっているんだか。でも、もう余り時間も無い。


午前9時少し。大学へ向けて出発した。正直言うとみんなは午後からだったりするので他の人のところを回っておこう。
ただ、中にはレベルの低い人もいる。これを一年間かけてやっていたの?という作品もあった。無事に進級できたのなら、進級できなかった人をがっかりさせる様な作品に仕上げないでくれ。
頑張ったと言うのなら、それでいいけど。ちゃんと質問には答えよう。「思いつきませんでした。」の一言で片付けないでくれ。それで答えられないと言うのはどういうことかと。

しばらく他の人を見回っていると、友達から連絡が来た。
「終わったよ~」
('A`) おう、お疲れ。どこでやっていたのか解らなくて見にいけなかったよ。ごめんね。
「5階でやっていたよ。」
('A`) そうか・・・・。
とりあえず他の知り合いがここで研究内容を発表していたのでそれを確認後、席を立った。本当はいけない事だが。

5階の教室へ。そこでは確かに知り合いが研究を終わらせたようで、席についていた。
('A`;) ・・にしても、ここはあの問題教師か。
あのテンションの高く、難問ばかりをぶつけてくるあの先生がいた。やはりここの研究でもそれは顕著に現れているようで、質問攻めにあっていた。
('A`;) 大変だな・・・・。
とにかく知り合いの元へ移動。
('A`) いよう
「あ、白衣おそいよ。」
('A`) 悪い悪い。で、終わった?
「うん、間に合わなくてごめんね。」
('A`) いや、それはそっちが謝る事じゃなくて、俺が悪いんだから・・。
自分の研究室へ二人で向かうことにする。今はいるのか?それともいないのか?研究発表の最後の打ち合わせをしているのか?
出て行くところで他の友達に出会う。
('∀`) いよ~う
「・・・・。」
('A`) 笑顔が固まってる・・・・。
緊張しているってことか、そっとしておこう。

途中、教員に出会う。
「あれ、最近見てなかったけど、調子はどうだい?」
('A`) あ、最近は調子いいですよ。ただ実家に帰っていたので・・。
「ああ、なるほどね。それと、研究室のポストのところに手紙を貼り付けておいたんだけどさ、何で取りに来なかったの?」
('A`;)ごめんなさい、解りませんでした。
「まあいいから、取って行ってね。」
('A`) 解りました。
研究室から手紙を受け取り、自分達の研究室へ向かう。

('A`) いないね・・・。
「やっぱり発表の場所だろうね。もう見に行った?」
('A`) いや、行ってない・・。
「なら見に行かないと。」
二人で教室まで移動していく。

発表の部屋に向かうともうみんないた。そっか、ここにいたのか。
「・・・(静かにね。)」
('A`) うん
他人の研究内容を見る。ここの発表はおとなしめというか、文形のような内容。

休憩が来た。残りは自分の研究室のみ。コンビニで何か買いに行くこことにする。
自分も何か買い、食べておく。正直自分の研究発表ではないので、緊張するところではないけど、何だか緊張する。
('∀`) もう卒研発表だよ、4年間ってあっという間だね。
「そうだな~」
('∀`) 一年生の頃物理学の授業サボったよね。
「あの後は呼び出されたりで大変だったな~」
その後も色々思い出話をする。
「そういや、後輩の三年生は来てる?」
('A`) う~ん、ドアのところにいるけど、入ってこないね。
まぁそんな話をしていると、入ってきたようだが。
「それじゃ、始めようか。」
研究生達がカチャカチャと準備されたパソコンを使い、資料の準備をし始めた。いよいよだな。
いつの間にか、MCFの皆さんが着始めた。去年の恋愛に関してぼろ糞な研究発表を面白いと感じたのか、また今年も来たようだ。
('A`;) デジタルビデオカメラ!?
一年生、何録画してるのよ・・・・。

「それでは、「彼氏」「彼女」の関係性について発表します。」
('A`) 一年前は俺これに関わってアイディア出していたんだよな・・・
何か、物凄く寂しさがこみ上げてくるぞ・・・。
色々説明され、一つのテーマについて多角的な見方を論じて発表。
('A`) みんなも発表してる・・・・・・ZZZ・・・・
一晩中徹夜がここに来て疲れを発動しやがった・・・・
一人がやっている所を見ていると、その次の瞬間には二人目になっていると言う時間移動。こりゃ完璧に座ったまま意識を失っていると見た。
('A`) 起きてないと・・・・。
それでも時折意識を失う。いつのまにか質問の時間に移っていたらしい。
「カレカノの件ですが・・・・」
_| ̄|○略すなーーーーー!!
O塚がまたオタな言葉を発している・・・・。

ゴタゴタだったが何とか終わった。研究室に集合。
「お疲れさまぁぁああああああ!!!!!!!」
大声を上げている。俺もこの喜びを味わえるのは一年後か。
色々と写真撮影したり、話し合ったり。何か、みんなと会えるのももう卒業式しかないんだと思うと、寂しくなってきた。


「それじゃ、ばいばーい!」
('A`) うん・・・・
寂しいぞ、このやろう。何だよ、こんなことならもっと沢山遊んでおけばよかった。後悔ばかりが残る。
後悔先に立たずとはこのことか。あの頃はこんなこと、考えもしなかったもんな。


工房へ向かう。今日こそは謝りに向かう。
('A`;) S条、今までこれなかった。ごめん。
「あ~大丈夫ですよ。」
('A`;) 設計、進めていない。デザインも誰か他に出来る人を知らないか?
「とりあえず、デザインや設計は一年生にやらせています。心配しないでください。」
・・普通そうだよね。これなくて、駄目だったら普通は他の人にやらせるよね。俺何やっているんだろう。さっさと謝って、他の人にまわせて貰えばいいのに。何で今まで悩んでいたのか。
謝ってから活動の日時を再度確認。


帰宅前、近くのSHOP99へ。
('A`) ・・・
「・・・・。」
なんで知り合いがここで働いているの?
「・・・どうも。」
('∀`;) ・・・ど、どうも。
何か気まずい。
気を取り直してお買い物。店内をブラブラ見て回る。
('∀`) お、バレンタインデーチョコケーキ発見。
ふらふらとそこへ近づいていく。
「ねー、あいつチョコ一つももらえなかったんだって~」
「うわ~、マジ可愛そう~。」
「ちょうどいいからこのチョコでもあげておこうか?」
「いいね~」
女子高生らしき二人組みの間に割って入る形で俺登場。
('∀`) ふんふ~ん♪
一つチョコケーキを取ると、レジに向かう。
「・・・。」
「・・・。」
ああ、視線が刺さる刺さる・・・・。


帰ってから、さっきの女子高生の事など忘れて貪り食う。
('~`)ムグムグ・・・・ふむ・・・んぐ・・・・
5分後、胸焼け。
('A`;)? 胃が痛い・・・・。
正直馬鹿だ・・・。


そのまま寝ており、気がつけば今日が終わっていた。

070213

日付が変わってもまだ起きている。今日は早めに再試の確認、再試教科があれば急いで登録しておかないと。今日が締め切りだから、色々厄介だ。
午前一時からラジオを聞き入る。この時間、間違って寝てしまっても吉と出るのに意外と眠くならない。夜型になったのだろうか。
結局、眠れないのは午前三時の終了になっても変わらなかった。

('∀`;) ね、寝るぞー!絶対に寝るぞー!寝てやるぞー!
他に人のいない部屋で自分に言い聞かせてみても眠くなるわけも無かった。ただ時計のカチコチという音だけが真っ暗な部屋に響いてます。
窓の外の月をぼんやりと眺めているうちに午前四時。まだまだ眠くなる様子も無かった。
('A`) どうすんだよ・・・・
ごろごろと布団の中で動き回るが依然として眠くはならない。
が、結局4時半くらいに眠っていたようだ。


起床、午前10時。
('Д`;) 寝過ごしたーーーーーーーーーーー!!!
午前9時には起きて大学に行かないといけないのに、午前11時半には駅にいないといけないのに自分は何をしているんだ?
絶叫と共に起床。慌てて身支度を整えて大学へ。


大学に到着してから急いで掲示板の前へ。そこで再試験の確認をする。
('A`;) あ、あれ・・・無い?
珍しいと言うか、もう本格的に駄目なんだろうな。落ちてて這い上がる余裕も無いと来たか・・・・。
('A`) にしても・・・一人で10教科以上再試の奴もいるんだな・・。
そんな感想を持つと、その場を後にした。後は駅に向かわなければ。

車の置かれている駐車場に向かうと、知り合い発見。
「おーい!」
('∀`) おーい!
「就職活動かー?」
('∀`) そうだよー!
スーツを着ているのを見られた。
('∀`) この後名古屋に行って来るーー!
「頑張れよーーー!!」
('∀`) エントリーしてないけど呼び出されたーーー!!
「フォーミュラ関係でかーー?」
('∀`) 多分ーーー!設計だからーーー!
「頑張って来いよーーー!」
('∀`) おーーーー!お前らも卒研頑張れよーーーー!!
「おーーーー!」
そっか、もうすぐあいつらともお別れなんだ・・・。なんか、寂しいな。まだまだ一緒にいたかったけど、無理言ってもいられないよな。


車を出して、一旦自宅まで戻る。この際に100円ショップでスーツの埃取りとガムを購入。ただこの時に買った埃取りは粘着シートでローラーが動かないと来た。ふざけるなと・・・。
普通にブラシを買えばよかったな。


11時20分。袋井駅到着。ここから浜松駅まで向かう。持ってきた本を片手に読んでみるとなかなか面白い。
12時05分。浜松からは豊橋駅までのため、乗換えを行う。ここからは40分近く乗り続けることになる。これがまた鈍行なので暇だ。本の進みも中々の物です。
豊橋に着くと乗り換えのために駅をうろうろ。切符はどうしようかと思ったけど、後で料金を精算すればいいんだ。
少し時間に余裕があるので駅構内をぶらぶら。
('∀`) お、愛知県限定タバコ、BEVELストロベリー味を発見!
おみやげに一つ買っておく。どんな味か楽しみだ。

12時55分、豊橋から名古屋までの路線に乗り込む。ここでも長い時間を要したので読書に集中。ついでに買ってきた本がなかなか進む。短編小説だからサクサクと小気味が良い。
13時42分、名古屋駅に到着。ここからホテルまでは歩きだ。どこにあるやら。


どうも名古屋駅から見れば有名なホテルらしく、いくつも看板が立ててあった。しばらく歩くと、簡単に到着した。でもまだここが本当にそうなのか、疑問を持つ。看板で調べたけど、アソ○ヤという名前のホテルは2つほど存在しているから。
('A`;) すいません・・・。
ホテルのカウンターに紳士な叔父様が立っていらっしゃる。
「はい、なんでございましょうか?」
('A`;) あの・・・こちらがホテルア○シヤですか?
「ホテルアソシ○は2つ、存在します。」
('A`) 今日、○士テ○ノリサーチ社が企業説明会を行っているので来たのですが。
「ああ、それならここですね。19階にてございます。」
('∀`) ありがとうございました!
エレベータに乗り込んで、19階を目指す。正直ここまで場所を調べられれば後は戻ってお茶でも飲みに行けばいいのに思うのだが、その時はそんなこと微塵も思わなかった。
ピンポーン!
('A`) お、到着。
14時05分の到着。早すぎだな。どうしようか迷う。入るべきか、入らざるべきか。「○士テクノリサー○企業説明会」の張り紙と共にホテルのドアは閉ざされている。
('A`;) う~ん・・・
ドアノブに手をかける。まだまだ早いんだから引き返そうかと思い始めた。
「すいません。」
後ろから声をかけられ振り向く。そこにはスーツ姿の、リクルート風に見えなくも無いが、少し新卒には見えない貫禄がある。
('A`;) 何でしょうか?
「うちの会社の説明会に来たの?」
('A`;) はい。
「少し・・・早いようだね。」
('A`;) すいません
「いやいや、それくらいの意気込みは欲しいね。でもまだ早いから、そこら辺をぶらぶらしてくるといい。14時45分くらいに来ればいいからさ。」
('A`) はい・・・
一旦その場を離れる。


ホテルを出ると、周辺をぶらぶらしておく。
('A`) さて、買ってきたタバコの味見をしたいけど、どこが喫煙場所?
「前面喫煙運動中!」という張り紙と共にどこにも喫煙場所が見当たらない。
('A`;) 仕方ない、タバコは後にしよう。

駅の内部に目を向ける。コンビニや服、レストランが立ち並ぶ。ここは静岡駅にも似たような風景があったからそんなに驚きは無い。
('∀`) お?お?・・コーヒーのいい香りが漂ってきた・・・。
匂いにつられてふらふらとその場所を目指す。しばらく歩くと、ドトールコーヒーが目に付いた。
('∀`) 匂いの元はここだ!
時間に余裕があれば一杯飲んでいこうかと思ったが、ここでの時間が既に14時40分。
_| ̄|○歩き回りすぎた!
仕方なく、またホテルに戻る。


ホテルに到着。14時47分。先ほど挨拶した人と挨拶して、受付の人に自分の名前を伝える。
「えと・・・・」
('∀`) あ、大学の○と言います。
「・・・あれ・・・。」
('∀`) ?
「あの、名簿に名前が無いのでこちらに名前を書いてください。」
_| ̄|○なんじゃそりゃ・・・。
まぁ何にせよ、名簿に名前を書いて席に着いた。


「こんにちわ」
('∀`) こんにちわ~
「我が社は設計や解析、設計に関するコンサルティングを主に行っております。」
そんな調子で説明は続く。・・・が、ここに来て夜眠れなかった反動が来た。
('∀`) ・・・・・・
そのままの状態で寝始めた。多分、目は開けっ放し。

('A`;) はう!?
2分くらい、意識を失っていて目が覚めた。話は募集要項に入っていた。
('A`) へ~、休みもあるし、ちゃんとしてるな~
そんな感想。
一通りの説明が終わる。これはこれで楽しそうな会社じゃないか。
「それでは、何か説明はありますか?」
「はい。」
先頭に座っていた学生が手を上げた。
('A`) 俺も何か考えておこう。
「先ほど流体解析という言葉が出てきましたがそれは主に・・・・・で、それを主軸とした業務は・・・・」
('A`;) 専門用語がずらずらときた・・・・・・
「はい、それはですね・・・・」
「ですがその場合において使われているパターンが・・・・」
('Д`;) ・・・・(なんだこの討論会は?)
正直ついていけない・・・。


「では、自社オリジナルソフトの解析状態をお見せします。」
('∀`) うわ~、メッシュ加工がきれ~い。
それから解析の手法を見せられる。
('∀`) すご~い。
「はい、その後解析を行ったのがこちらの画像です。」
('∀`;) はれ?
なんだその3分クッキング的な手法は?
('∀`;) 何かさっきよりも線細かくなってない?
微妙と言うより、かなり違う・・・。
「こちらに解析をかけますと、はい。こちらの画像になります。」
('∀`;) どこまで俺たちを突き放していくの?

「はい、それでは今行いました解析について何か質問のあるかた?」
そしてさっき熱弁をふるっていた人がまた手を上げて質問開始。
「先ほどの解析についてですが・・・・・で、その場合は・・・」
「いえ、我が社は主に・・・・・の場合がありますから・・・・となります。」
('∀`;) さっきの画像説明よりも全速力で突き放されてる・・・。
それが終わり、今度は新人の方からのお話。
「自分はトヨ○の工場でコンサルティングを主に行っております。・・・を使い、顧客に更に・・・・・・・なニーズを満たすための・・・・」
('∀`;) 聞いても何を言っているのやら・・・・。
「何か、質問はありますか?」
('A`;) あ~・・・・まぁ、自分にこの会社は合わないんだろうな。でも、最後に何かぶつけてみようか。
とりあえず、手を上げてみた。
「どうぞ。」
('A`) あの、大学時代に設計や解析などの経験は必要ですか?
「ああ、全く必要ないですね。むしろ僕設計や解析の講義大嫌いでしたから。」
('∀`) ・・・・あれ?
別の人が変わりに説明を始める。
「我が社では新人研修で設計の基礎からみっちりと叩き込みますよ。それに、先ほどの採用実績校を見てもらえれば解るのですが、大学以外の方も採用しておりますので研修は誰かをひいきする事は無く、ひたすら業務に必要な知識を教えていきます。」
('∀`) お?勝機ありか?
そんな感想。もしかしたら頑張れる気がしてきた。

「それでは、本日の説明を終了します。」
('∀`) ありがとうございました~。


「続いて、アンケートを行います。お手元に配布した書類にお答えしてください。」
('∀`) よし、書いておくか。
難しいところもあるが、割とスラスラと解けていく。
('∀`) 終わりました~。

「それでは、常識問題を受けていきますか?」
その部屋に来ていた学生の方全員が返事をした。勿論俺も。
('∀`) 受けていきます~
「それでは、こちらの書類を配布いたします。・・・・それでは、始めてください。時間は40分です。」
('∀`;) わぁ・・意味不明・・・・
大学で貰ったSPI問題の教科書を解いておくべきだったと今更ながらに後悔し始める。
('A`;) でも何か解かなくちゃ・・・。
ひたすら、取っ掛かりを見つけては解らないなりにも進めていく。こんなことで大丈夫か?

結局、英語を全て放棄すると言う結果になった。
('A`) はぁ・・・仕方ない・・・。
回収されていく。
「では、本日はどうもありがとうございました。」
('A`) ありがとうございました~。

?


部屋を出たところで、先ほど業務の内容を説明していた人、早めに来たときに話しかけてくれた人、全員いた。
('A`) あ、本日はありがとうございました。
「うん、お疲れ様。」
('∀`;)常識問題、全然解けませんでした・・・。
「ああ、あれ自分達も解けないから、安心していいよ。問題はやる気があるかどうかだからさ。」
('∀`;)ありがとうございました。

?

?

エレベータで先ほど隣になった人から話しかけられる。
「どうでした?試験は?」
('∀`;) 全然でした・・・・
「全くです。解らなくて。」
('∀`;) 困りましたね・・・こんなのが他の企業でもわんさかあるんですよ・・・。
「あ~考えたくありませんね。」
ホテルを出てからでも話は続く。
「どちらから?」
('∀`) あ、静岡からです。
「というと、静岡大学?」
('∀`) いえいえ、理工学部の○○です。
「そうですか~。で、これからお帰りですか?」
('∀`) そうですね。電車を乗り継いで。
「お互い遠いところから来ましたね。」
('∀`) そうですね~。
「それじゃ、僕こっちなんで。」
('∀`) はい。それじゃお互い、頑張りましょうね。
お互い手を上げて挨拶すると、その場を解れた。


名古屋駅。時刻表を見る。帰りにドトールコーヒーに立ち寄る事は忘れていない。
('∀`) 後何分かな~?
「17時43分発、浜松行き」
('∀`;) げ、後3分じゃないか・・・・。
ドトールコーヒーを諦めた・・・。券売機に並んで切符を買い、列車に乗り込んだ。こうして日記を書いている現在でも後悔しているところを見ると、無理してでも飲んでおけばよかったなと思う。
(´・ω・`)キャラメルマキアート、飲みたかったなぁ・・・。
また後で、飲みに来よう。名古屋はこれから先、沢山行く事になるから。


「この列車は、通勤快速~豊橋まで~行きます。豊橋から~浜松まで各駅停車になります~」
('A`) ぐぅ・・・・ZZZZ
アナウンスの声が聞こえたところまで記憶はあるが、そこから先は記憶が無い。


「次は~浜松~浜松~。三島行きはお乗換え~」
('A`) はう!?
一瞬だった・・・。
下りる準備をして、さっさと下りる。次は浜松駅から向かう袋井駅。
「この列車は~豊田町~天竜~磐田~・・・」
('A`) うとうと・・・・
ガムを放り込んだ口は動いているのだが、意識は完全にどこかへ行っていた。


「次は~袋井~袋井駅~」
('A`;)おうっと・・・。
慌てて起きるが、何だか頭が痛い。知恵熱でも起こしたか?それとも寝不足で痛んだか?それともガムの噛み過ぎか?
なんにしても、痛みは増すばかり。こういう日は、さっさと帰って寝るに限る。
('A`) あ、コーヒー飲み逃したから、ちょっと高めのコーヒー買ってこよう。

近くの店でコーヒーを購入。ちょっと高め。でもキャラメルマキアートでもなんでもない。普通のカフェオレだ。俺が飲みたいのは、キャラメルマキアートなのに・・・。
('A`) 我慢・・・。
ついでにパンを何点か買うと、自宅に戻った。


家についてから、パンとコーヒーで食事。頭の痛みは増すばかり。次第にパンの油で胃も痛くなる。
('A`;) 疲れてるのかな。
熱は無い。でも心配だ。

まぁそんなこんなで今日が終わった。うん、頑張ったぞ。
でも22日にもまた会社説明会で名古屋に行かなくちゃならないんだよな。


余談だが、BEVELストロベリー味はあんまりストロベリーの味がしない。個人的には失敗した。

070210

夜中、とにかく起きている。これは去年の帰省と同じこと。日付が変わってからはNHKの番組を見る。結構ゆったり目の番組なので静かに過ごしたいのなら助かる。Woo,なんだあれは・・・。いつからNHKでは怪獣ドラマをやるような物になったのだろうか。自分はナンバークロスワードを解きながら鑑賞。意外と面白くて困る。まだまだ入門編なので簡単だが、初級編をやると途端に解けなくなったり、失敗したりする。
恋するマンハッタンから始まり、ハムナプトラをやっているので見る。日本語吹き替えでは無かったので悪くなり始めた目には正直厳しい。


5時、番組も終わり、猫や自分のいた部屋、居間、台所を写真に撮っておく。静岡にいる時はこれに助けられているというか、寂しさを紛らわすことが出来る。昼間になったら家族の車の写真を撮っておこう。
しかしだ、たった数日で俺の部屋がタバコくさい・・・。これは出て行く前に換気扇を回しておこう。散らかっているとはいえ、母親が俺のベッドで寝ているらしいし。少しは気遣いと言う物もある。
ついでに消臭剤を発見したので封を開けておく。勝手に使ったら怒られるのではないかと思ったのは、封を開けて、ほのかな石鹸の香りが部屋を満たし始めた後だった・・。
ストーブは、どうするかな。別に石油を無理やり使い切るわけにもいかないしな。

実家には、実家特性の梅汁がある。梅の果実を使った飲み物なのだが、これがまたおいしい。夏でも冬でも水で割って飲む。酸味がなかなか後を引くというか、癖になる。酒が飲めたときはこれに焼酎を加えて飲んでいたときもあった。飲みすぎるのが問題だったが。


それからひたすら寝続けて、気がつけば12時半。確か今日は姉と車のワックスがけをしようという話になっていたのを思い出して、慌てて起床。
('A`)あれ、姉ちゃんがいない?
家の中をうろうろしていると自分の車が置かれている場所から水を流している音とガシャガシャと何か洗っている音がする。
('A`)うん・・・・おはよう。
姉が俺の車を洗っていた。
「おはよう。」
('A`)起きれなくて、ごめん。
「いいよいいよ、今日あんた静岡へ帰るんだから、寝ていなさいよ。」
('A`)そうは言うけど、約束だったし、それに自分の車だし。
「ま、手伝う言われてもこれは一人分の道具しかないけどね。」
('A`)でも何か手伝うよ。
「なら着替えてきて。汚れてもいい格好でね。」
('A`)は~い。
よくよく見たら姉の車がCelicaだ・・・・。そういや昨日母が姉の車はハイオク専用車とか言っていたっけ・・・。

着替えて自分の車の前へ。
「うん、もう洗浄終わるから後はワックス塗るだけだよ。」
('A`)ありがとね。
洗浄した後の水滴を乾燥させ、塗る段階に入る。
「ほら、やってみなさいよ。スポンジにワックス塗って、それを車に伸ばしていく。薄くぬるんだよ。後で苦労するからさ。」
('A`)あいあいさ~
薄く塗ることに苦労するが、何とか全面を塗り終わる。塗り終わると軽く乾燥した後、拭き取る作業。
「はい、タオル使って、丹念に拭き取りな。多分分厚く塗った箇所があるから苦労するよ。」
('A`;)はい・・・
拭き取り作業、確かにこれは硬いというか、拭き取りにくい。
途中、姉が車から別のスプレー缶とタオルを持ってきた。
('A`)何しているの?
「う~ん?・・・ホイールかな。あんた全然手入れして無いでしょう?」
('A`)まぁそうだけど。
「ここも綺麗にするんだよ。」
('A`;)ありがとう・・・・
片面を拭き取った後、交代。
「あんたはぶらぶらしてなさいよ。」
('A`)う~ん、見てる。

一応これで全面を拭き取った。
('A`)終わった?
「まさか、これは一層目。薄い二層目があるから次でラストだよ。」
('A`;)は~い
とにかくまた片面を担当。もう片面が姉が担当することになった。
('A`)姉ちゃんの車ってさ、何でセリカなの?
「乗りやすいからね。・・あ、でも走り屋とよく間違われるからね、大変だけど。夜仕事場から帰ろうとする時国道通ると色々煽られるよw」
自分の担当する部分が終わると、今度は車内に曇り止めを塗っておく。
('A`)そういえば、お婆ちゃんの話、聞いた?
「うん、ひどい話だよ。何とか自分も加勢するつもりだよ。何とかしてあげないと。あのままじゃ大変そうだし。お父さんも当てになるかどうか解らないからね。」
('A`)偉いなぁ・・・。
一応これで全面終了。
「よし、それじゃ、お買い物行こうか。あんた車に何も乗せてないじゃない。これじゃつまらないわよ。」
('A`;)いや、俺あまりそういう装飾品は・・。
「はいはい、つべこべ言わずに乗った乗った!」
('A`;)・・はい

一旦家に戻ると父親が自分の仕事場に出かけるとのこと。
「うん、それじゃ出かけてくるから。」
('A`)行ってらっしゃい。
「しかし・・・・ふ~ん、益子町に新しい整骨院か。後で行ってくるかな。」
('A`)冷やかしに?
「当たり前だ。それに、この価格設定。あまりにも安すぎる。設備面のことを考えても絶対二回目から値上げする。人間ってのは不思議なもんでな、最初から高ければ不満を感じないのに二回目から値上げされると不満を感じる物らしい。多分、潰れるかもな。」
('A`;)変な自信・・・。
「こっちは繁盛させた自信があるからなw」

('A`)あ、そう言えば、お父さんの車って、何?
「俺の車は、ステイジアとか言ったな。乗りやすいからな。」
('A`)どうしてうちの車って、こんなに高い物ばかり・・・。
「さあなw」
('A`)母ちゃんはフェアレディZ、姉ちゃんはセリカ・・・何か変な組み合わせだね。
「乗りやすいからな。」
('A`;)・・・行ってらっしゃい・・。


着替えてきて、姉も着替えたらしい。なんで若い人が着るようなジャケットを着ているの?というかそれどう見ても男物じゃん・・・。
「いいじゃん、着易いからね。」
('A`;)丸っきり男じゃないの・・・。
「はいはい、細かいこと気にしない。」


車に乗せられると、内部はブルーライトがビカビカ光るような内装・・。
('A`;)お姉ちゃん、これはあまりにも若者仕様です・・・。
「私はね、こういう光る物が好きなのよ。」
('A`;)えー
「うん、飛ばすよー」
('A`:)・・・・・・・・(いやあああああああああ!)
田舎の狭い道を、車が飛ばしていく・・・。
('∀`;)お、お姉ちゃん。ほら、あそこから30km制限だからね・・・。
「それが何か?」
('∀`;)・・・・・・・(ああ、俺ここで死んじゃうんだ・・・・。)
「あ、知ってる~?イニシャルDの曲をかけながら走ると速度が上がるんだって~。」
('Д`;)そんな余裕ねーよ!

道中、姉が両手離し運転中。
「車、マニュアルが欲しかったよ~。」
('A`)え~でも大変そうじゃない?
「何言ってんの。楽しそうじゃない。オートマはつまらないわよ。」
('A`)そうかな~。
「最近はイニシャルDにはまってるかな~。漫画とかよく買ってきて読んでるしね。DVDも見てるよ。あのCGはなかなかいいよね。」
('A`)自分は昔見てたくらいかな。


何とか車内用品が売られている店に来た。
「何を買う?クッションとか?」
('A`)う~ん・・今お金無いからね~。
「気にしないでよ。私が奢るからさ。」
('∀`)いいの?
「うん、給料下りたから、気前いいよ。」
('∀`)ありがとう。
低反発タイプをひとつ選ぶ。
「もう一個買ってあげるから。」
('A`;)いや、運転席だけでいいよ。
「こういう物は見栄えが重要。」
もう一つ同じタイプのクッションを持つとスタスタと会計に持っていく。
('A`)姉ちゃんってさ、給料いくらくらい?
「18万・・・・くらいかな。昔の職場では20万くらい貰ってたけど、激務だからね。辞めた。」
('A`;)大変だったんだね。
「あんたも仕事は選びなさいよ~。悪くすると死んじゃうわよ。」
('A`)気をつけま~す。
途中のブルーライトの光る商品が並べられている場所で足を止める。
「ほらほら、これ。は~、こういうの、もっと車に付けたくてね~。」
('A`;)え~あんまりビカビカし過ぎるのも。


会計も終わり、次の店へ。DVDを返しに行くんだとか。DVDを返して、自分は店内をぶらぶらしている。
何か借りたのか聞いてみたが、しばらく忙しくなりそうなので借りないという。
「それじゃ、帰りますか。」
('A`)そうだね。
途中、ガソリンスタンドで二千円分給油。コンビニで食事を買い込んで、帰宅。
「夕方から友達のところに行って来るよ。明日から東京の友達に会うし、火曜日までいるし。誕生日だから有給取っちゃった。」
('A`)友達思いだね~。


家に着き、自分は自室でこうして日記を書く。そろそろ、時間的にも問題だな。もうすぐ帰る準備をしておかないと。換気扇はいつがいいかな。ラジオをつけて、布団にもぐりこむ。出発の時間まで眠れれば幸いと思った。
しかし、眠れない。大分夜型のリズムに入ったのと、緊張感の発生。これはいつも通りというべきか。


6時半、母親の帰宅。
('A`)お帰り~
「ただいま」
('A`)お婆ちゃん、どうだった?
「うん、うまく行ったというか、何だろうね。使い込みを認めて、定期的にお金を支払い続けるという約束をしたよ。」
('A`)よく言わせたね。
「最初は知らないって言い続けてたけどね。警察に行くという話しをし始めてから何とか認めてくれたよ。」
('A`)良かった・・・。
「まぁまだ一件落着って所ではないのよ。本当に終わるのは払い終わってからよ。これからは本当に払ってくれるのかどうかが問題になってくるわね。だから書類を書かせたわ。これでどうにかなるって訳では無いけど、形を何とかしておかないとね。」
('A`)ちゃんと払ってくれるといいね。
「そうね」
帰宅する際の荷物の話。
「あんたそろそろ荷物積み込もうか。色々食べ物と飲み物を買ってきたからさ。」
('A`)解った。
母親の車から自分の車へ荷物を積み込み、昨日お婆ちゃんから貰った荷物を積み替える。
('A`)そういや今日お父さん早く帰ってくるって。
「なんでよ?」
('A`)いや、今日俺11時ごろに帰るから、それまでに会いたいってさ。
「は~・・・別にいいんだけどね・・。」
('A`)まぁ、俺も一応あいさつくらいはしておきたいし。
ついで姉ちゃんの話。
('A`)今日はワックスかけたよ。
「どうだった?」
('A`)うん、ピカピカになったよ。
「そうかい。」
('A`)それで、姉ちゃんの奢りで車にクッションを付けてもらった。
「また気前がいいね。」
('A`)給料日前だからってさ。
「ふ~ん」
('A`)後で姉ちゃんのメールアドレス教えてね。お礼言っておかないと。
「はいよ。」


父親が帰ってきた。自分は荷物を積み込む準備。父親から中華まんを渡された。ただ、いつから始まったのかこの緊張状態ではあまり腹に入らない。まぁ去年もこんな感じだったな。

8時半ごろ、姉ちゃん帰宅。友達と誕生日会の話を決めてきただけなので泊りではないようだ。
('A`;)どうやって帰ったらいいの!?
姉の車の置き位置は俺の車の後ろ。通路側に面しているのは姉の車。自分は通路側よりも奥に入れていた。
「心配しなくても、あんたが帰る頃には退かすよw」
姉の言葉に安堵する。


午後9時を過ぎた。ナースのお仕事を見ながら父親と母親で今日あった借金などの話をしているが、まぁ耳に入れたくない内容。ま、金は盗るやつが悪い。死んでもいいから返せ。面と向かっては言わないけどね。というか、自分に合わない靴を履いても仕方ないだろうに。そこまでして着飾りたいかねぇ、馬鹿みたい。
そしてゴロゴロと音がしたかと思うと雷が・・・と同時に大雨が・・・。あれ、俺この状況で帰るの?ねぇ、嘘だと言って・・・。
「神様はお前に試練を与えているんだなww」
_| ̄|○お父さんは黙っててください!
ニコニコと酒に酔いながら、猫に整体をかけながら言われても困ります。
('A`;)どうしよう・・・・
というか、車にワックスかけたのになぁ。

9時半頃に安定剤を服用。まともに食事を取れる状況じゃなくなった。ただ、処方されている薬を久しぶりに使うので悪い方向へ効かない事を祈る。悪いほうに効くと非常に眠くなる。まぁ、どこかで眠ればいいんだから。
雨は更にひどくなる。
胃薬を服用しようとしたら車の中にもう積み込んでいたのを思い出した。
_| ̄|○胃が痛いよ・・・。
雨よ早く止んでくれ。それにしれも、時間の経ち方が緩やかに感じる。この状況、多分もうすぐ打開できる。
10時を過ぎたら換気扇を回す予定。そろそろなんとかしないと。

「あんたさ、就職どうするんだい?」
父親は日曜日の予定のため、自室に戻り寝る準備。
('A`;)どうしたの?急に。
「う~ん、いやね、どこに就職したいのかなと思ってね。」
('A`)う~ん・・・・自動車関連だから、名古屋とかの方面になるかな。
「自動車のどういった部分だい?」
('A`)う~ん、車の車体、ボンネット部分の原型を削ってさ、最後には数ミクロンの世界で戦えるような、職人になりたいんだよ。
「でもそれだけで名古屋かい?」
('A`)やっぱり、自動車とか、機械系になるとそうなるかな。情報系では東京、機械系では名古屋方面になっちゃう。
「だけどさ、それを言ったら日産でもいいはずだろう?」
('A`;)いや、だけどそれだと俺の大学ランクじゃ受かるかどうか。
「それを言ったら名古屋でも同じことだろう?」
('A`;)どうしたの、母ちゃん。酔ってるの?
「大体さ、あんたプログラムがやりたいって言って大学に入ったんだろう?それを今頃になって急に車がやりたいって、どういうことだい?」
('A`;)いや・・・それは・・・・でも、プログラムもやりたい、自動車を作る作業も大好きで、どう選んだらいいのか・・。
「解ってるよ。私が本当に言いたいのは、どこの地方に就職するのかだよ。」
('A`;)どこって言われても・・・。
「うん、あんたの色々な世界をのぞいてフラフラしていたい気持ちも解るけど、あんた長男なんだよ。期待をかけているわけじゃない。でもね、最後の最後、心のどこかであんたに期待しているんだよ。ごめんね・・。」
('A`)・・・・勝手だよ。
「いや、ほんとにごめんね。でもね、姉も弟もどこかで期待しているんだよ。弟は聞いている通り漫画家になるために東京にいるだろうし、しかも本人から聞いたらしばらく帰るつもりは無いとか言いだすんだよ。姉も姉で、契約社員がもうすぐ切れるから、今度は東京のほうの会社を選んでみようとか言ってる。結局は、期待していないつもりなのにどこかで家族みんながあんたに期待してる。」
('A`)いつもそうやって、勝手すぎるよ。いつもいつも俺のこといじめてさ、それで最後には期待してる?ふざけないでよ。
「本当にごめんね。」
('A`)・・・・だけどさ、本当は自分の頭の中で色々考えてた。この家、自分が何とかしないととか、高校の頃から考えてた。弟が漫画家の道を歩みたいと言ったのは、もう言われなくてもうすうす感じてた。姉もぶらぶらしていたいってのも知ってた。だから、就職希望地では埼玉と神奈川と栃木を選んでる。もしも何かあったらとか考えて、色々心の中で準備してた。だから、今ここでそれを聞かされても別にショックは受けてないよ。面と向かって、改めて言われて、少し嫌になっただけ。
「・・・」
('A`)一応、栃木周辺を目安に色々動いてるからさ、心配しないでよ。
何というか、テレビでは馬鹿騒ぎが行われているけど、ここの空気は少し重い。


10時を過ぎたので予定通り換気扇の起動。これでタバコのにおいも全部入れ替える。もう、帰るんだな。夏には、ちゃんと顔を出しておきたい。色々みんなに言っておかないと。それにしても、長男って大変だよな。どこかで割を食ってるというわけではないけど、面倒を見なければならないなんて。
昔、父親と喧嘩したことがあった。大声で「お前の面倒なんか見てやるもんか!」と言い放ってそこで喧嘩は終了したけど、今更考えたら面倒は見ないと。長男だからな。色々重いけど、頑張ろう。この家、貰える事になったらリフォームでもしようかな。
それにしても、雨はいつ止むんだろう。


10時半、そろそろ行くことを告げる。今までありがとうございました。ただ、やっぱり寂しいよな。
夏には絶対来よう。無理をしてでも。

070207

起床、午前9時。今日こそ行動を起こそう。でないと何も出来ずにまた静岡へ帰ることになりそうだ。
朝起きて特に何もすることがない。ただぼんやりと親が用意してくれた食事を食べる。これではニートだ・・。
朝のうちに宇都宮で開かれる合同企業説明会のことを調べる。日付と時間がわからなくなったので。
調べてみると明日、午後からなのでゆっくりしておこう。


午前中、買出しに出かける。帰る時に食べるガムが無くなっているので新しい物を調達に行こう。後は読むものが無くなったのでついでに書籍も。出発前にカーナビに宇都宮の電話番号を入れるとうまくヒットしてくれた。これで明日は迷わず行けるだろう。
最初は100円ショップ。LANケーブルを買う。・・・が、売り切れで入荷がしばらくかかると言われた。あきらめるしかない。ガムは色々見ていたが個人的に好きなものが見つからないので別の店で買うことにする。
次に本を買うため高校時代良く立ち寄った本屋へ。ここでは欲しい本が色々出ていた。ゲームの設定画集が出ていたが資金的に心細いので静岡に帰ってから買いに行こう。好きな小説家が出している本が見つかったので購入することに決定。渡辺浩弐の「iKill」とあるある大辞典の捏造を書いた「ウソが9割健康TV」という本。それと一年前に帰宅していたときに貰ったここの割引券を使用。

('A`)・・・・
なんというか、本屋から自分の通っていた高校が見えるが、今日は試験日なのかみんな帰宅していくのが早い。
工業高校のため不良が沢山。懐かしい顔ぶれではないが、昔は見慣れていた表情の人間が沢山気だるそうな顔つきで帰途についているのを見て少し懐かしい感覚を覚える。
('∀`;)・・・・・・昔は自分もあそこにいて、暮らしていたんだな・・・。
高校三年のときは早く家を出たくて、大学に行きたくて、色々なことを外に向けていたけど。それで頑張れたけど、もう今はそんな感情も湧かない。昔は若かったな。あの妙な活力も今は持ち合わせていない。ちょっぴり昔に戻りたくなる。

次はドラッグストア。無名だが結構品揃えはよく、地域の人から愛されているのでそこそこ平日でも人は多い。
立ち寄って、ガムを見てみる。しかしあまり好きな種類と言うか、値段が高い。静岡で買うのよりもボトルが高い。100円くらい差が出来ている。流通の仕方に違いがあるのだろうか。これでは予算的にオーバーするし、もとよりボトルのような大容量のガムを食べたいとは思っていない。少なめでいいのだ。ここもパスして次の店へ。
マツモトキヨシが目に留まる。というか昔は別のドラッグストアだったような気がするけど、潰れて別の店に変わってしまったんだろうか・・・。少し寂しくなる。
店の中をぐるりと見渡すがやはり料金的にガムが高い。何なんだこれは・・・。
ガムを後回しにして、本を買うために真岡市内をぐるぐる見回ることにした。

見回っていて気づくのは、やっぱり店が変わっていたり、取り壊されていたりといった変化に少し寂しさを覚える。
たった一年帰ってこなかっただけでこうも変わるものなのか。そりゃ人気があったりする店は変わらずにそこにある。中には業績がいいらしく、店舗が改装され、第二駐車場や別館が出来ていたりと変化を遂げている店もあった。

適当に中古本屋に立ち寄るとそこで色々見て回る。成人本でも買おうと思ったが、利用価値がないというか、たった数日の帰宅なのですることもない。漫画や好きな小説をメインに探していこうと思う。
結局、沢山小説や漫画を買い、3000円ほど購入。先ほど買った本を合わせると6000円近く。なにこんな出費をしているんだか。

結局見るものというか、欲しいものが無くなったので帰ることにした。最初に立ち寄った100円ショップでガムを購入していくことにする。なんでこの店は俺の大好きなBlackBlackを置いてないんだろう。代わりに韓国製のミントガム、これは4つで100円なので買っておく。ついでに小さいボトル入りのキシリトールガム。これで100円なら安い物だ。
そして最後に好きなガムをひとつ。これでよし。
('A`)・・・・あれ?あそこにいるのは・・・・あいつか?
駐車場で高校時代仲のよかった人間を見かける。ひょっとしたらと言う程度なので違うかもしれないが。
('A`)・・いや、でもあの歩き方とあの目つきだから、やっぱりあいつだな。
声をかけようかと思ったが、自販機の設置業者の服装をしているのでやめておいた。どうも仕事中らしい。
('A`)えらいなぁ・・
その場を立ち去った。元気そうにしているのが解ればそれでよし。


帰ってから気づいたのは、電源タップを買ってこなかったこと。
_| ̄|○何やってるんだか・・・・・
もう一度出かけるというのも面倒くさいのでやめておこう。帰るまで色々我慢しておけばいいんだし。
それにしても、買ってきたガムがどうにもこうにもである。BlackBlackほどの清涼感が感じられなくて少し寂しいものである。まぁいいか。ボトル入りキシリトールガムのゴムのような食感。まぁこれも面白さのひとつだ。


家に帰ってから食事を取りながらこうして日記を書くが、どうもうちは昔ほど大食いではなくなったらしい。
昨日作っておいた食事がまだ大分残ってあるし。ハンバーグもあるが父親も食べていない。もちろん母親も姉もダイエット中だから手を出さない。なんというか、こういうところにも時間の移り変わりを感じる。親も年を取ったし、姉も姉で年を取ったような気がする。・・・自分もかな。昔ほどに食べなくなったし。


父親も昼から自分の整骨院に働きに出たし、母親も姉も仕事でいない。文字通り一人。猫はいるが。
アニメでも見て時間を潰せばいいのだが、どうもアニメを見るという感覚になれない。自分の家、自分の部屋なんだから好きにしていればいいんだけど、どうにもね。


母親が帰ってきて、挨拶して。そして昼食をしっかり食べていることを褒められて・・・。食べていればそれでいいのか?
そして夕方5時になり、チャンネルをがちゃがちゃ回していると何故かおジャ魔女どれみが・・・・。
('∀`;)・・・な、何か久しぶりにどれみ様を見れるのは嬉しいけど、何だか恥ずかしいぞ・・・。
「えー楽しめばいいんじゃない?」
('∀`;)か、母さんは黙ってて下さいよ・・・・あああ、何か頬が熱く・・・
「あーそれはね・・・」
('∀`;)大人になって恥ずかしいとか?
「まさか、ただ単に、いやらしい目で見ているって事ね。ほら、思春期の男の子ってよくあるじゃない。」
('∀`;)・・・か、勘弁してよ・・・
「ま、私は気にしてないから、ゆっくり見ていなさいよ。」
('A`;)う~む・・・。
久しぶりにどれみを見る。なんというか、栃木ローカルテレビ局はこういう昔のアニメを良く流す。

見終わってからチャンネルをまたガチャガチャと回していると、今度はネギまを放送しているのを見かける。
('A`)へー、静岡じゃ見れないけど・・・・・・でもこれって子供向け?
まぁ放送を見る限りでは全然不健全な男の子向けな内容ですな。
('A`)新聞を良く見てみたら夜中にアニメ沢山やってるな~
昔はこのアニメを楽しみに見ていたんだ。高校生の頃は楽しみが無かったからな。


一旦自室に戻り、本を片手にラジオを流していたらいつのまにか姉も帰宅していて、7時を超えていた。
('A`)あ、テレビ見たかったんだっけ。
もう一度居間に戻る。そこにはDVDを見ている姉がいた。
('A`;)・・・(怒られないかな・・・)
高校生の頃の記憶が少し蘇る。
('A`;)・・・あ、あのさ、姉ちゃん・・・
「ん?どうしたの?」
('A`;)テレビ・・・見たいんだけどさ、見てもいいかな?
「別にいいよ。・・・さ~てと、私は書類片付けてこないと。」
そのまま姉は居間を出て行こうとする。途中にある冷蔵庫から飲み物を取り出す。
「あ、そうそう。冷蔵庫にプリンあるから食べなさいよ。」
('A`;)あ・・うん。
「それから、私が作った野菜スープもあるから。気が向いたら食べてね。」
('A`;)・・・・・あのさ・・・・
「うん?」
('A`;)・・・姉ちゃんさ、丸くなったよね。
「体系が!?」
('A`;)ち、違う!性格が!
「あらそう」
('A`)昔はさ、怒ってばっかりだったじゃん。でもさ、ここ最近やさしいというか、いつも気にかけてくれて、ありがとう。
「う~ん?気にするな。私がしたいようにしているだけ。それよりもあんたはもう少し食べて、太りなさいよ。」
('A`)うん・・
「よ~し、ダイエットしてこよ~」
('A`)やっぱり昔の姉ちゃんじゃないよな。
テレビをつけて今夜の特番を鑑賞する。
「あらあら、寝ちゃったわ。」
ストーブの前でうとうとしていた母ちゃんが起きた。今夜の夕飯はまだか?
('A`)あ、母ちゃん。姉ちゃんってさ、性格が丸くなったよね。色々自分から食べていいとかさ。俺のこと気遣ってくれてるし。
「う~ん?あの子は元々いい子よ。ただ、あんたが高校生時代は反抗期でね。それと弟も反抗期だったでしょ。普通にしていればいいのに弟の人を怒らせる能力は凄いからね。それであんたはとばっちりを受けていただけよ。それに、夏に帰ってきた時あんたガリガリだったでしょ。それであたしよりも心配しててね。ああやって気にかけてるのよ。」
('A`;)そうなんだ・・・。
「ま、あんたも精進しなさい。」
('A`;)は~い・・・
なんというか、姉ちゃんかっこいいんだよな。男勝りと言うか。姉ちゃんみたいな人が恋人になって欲しいくらいだよ。


特番に飽きて、途中から別の番組を見て、それが終わるとドラマを鑑賞。
('A`)俺ね、友達の家でただ遊んでるというか、ただテレビを一緒に見たり、漫画読んだりするのが楽しくてさ~
「いい友達を持ったわね~」
('∀`)冬だったかな、友達と遊んで。かと言ってゲームするわけでも無くてさ、ただテレビを見てあーだこーだうだうだと言い合って、それでお腹が空いたら食材を近くのスーパーで買ってさ。お互いお金無いから、作って、食べてさ。で、帰る時に東海道線の電車のパンタグラフが送電線でチカチカ光るんだよ。それを見ている時さ、「ああ、これが青春なんだよなぁ・・」って思うんだ。
「長い人生、そういうゆったりと考える時間もいいわね。」
それから身の上の話や昔の実家の話。
「弟ももう少し人と解りあえると言うか、対等に話し合えればね~」
('A`)でもあの子、反抗的というか、表現下手でしょう?
「うん、まぁ仕方ないんだけどね。それでも専門学校で少しは治ったみたいだし。」
('A`)そっか、良かった。あの子漫画家になるんでしょ?どこのアシスタントに決まったの?
「それがそういう連絡無くてね~。あの子なかなか言わないから。」
('A`)うん、何にしても決まってくれてよかったよ。きっとあいつは将来大物の漫画家になるよ。
「あんたいつも心配ばかりしているね。」
('A`)性分と言うか、何だか姉と弟の二人のことが気になるんだよ。姉ちゃん、仕事で病気になって辞めちゃったときあったけど、凄く心配だったんだよ。家まで帰ってきて、姉ちゃんの面倒見ようかなとか思ったりしてさ。弟もさ、専門学校では喧嘩していないかなとか、ずっと気にしててさ。
「長男のなせる業かしらねぇ。あんたのそういう所、あたしは好きだよ。」
('A`)・・ありがとうね。
「それと、あの子のことそんなに心配?」
('A`)うん、高校時代さ、色々お世話になったし。中学時代も色々お世話になったから、借りを返すと言うか、優しくしたい。
「そこまで心配すること無いんだけどね~。あの子仕事放り投げてから家で毎日ゲームとアニメ見てたのよ?」
('A`;)あらま・・・


ドラマも見終わり、お風呂。ここで車から着替えを出してくるのだが、車のボンネットやそこら中に霜が降りている。
('A`;)・・・これは・・・・
というか、栃木県ではこれが普通。むしろ真冬の夜中に霜が降りないことはそれこそおかしいのだ。
('A`;)そういえば、俺この環境で高校時代までを暮らしていたんだっけ・・・。

お風呂に入る。昔からうちのボイラーは少し調子が悪いため、少々熱湯を出すにはコツがいる。
('A`;)コツを忘れた・・・。
ぬるいお風呂を我慢してはいる。体を洗おうとして、シャンプーが無いことに気づく。
('A`;)か、母ちゃ~ん!!
「あ~ごめんなさいね。シャンプー切れていたのを忘れてたよ。はい、代えのシャンプーね。熱いお湯の出し方、覚えてる?」
('A`;)ごめん、忘れた。
「そう。まずぬるいお湯をしばらく出して、その後に止めて、また出すのよ。これで熱いお湯が出るわよ。」
('A`;)ありがとう。
でも結局お湯はあまり熱くならず、ぬるいお風呂を我慢して入り、出る。
('A`;)寒いよ~
「温まらなかったの?」
('A`;)それが・・・
事の次第を話す。
「あらあら、それじゃストーブのところにいらっしゃい。」
('A`;)ごめんね。
「それじゃ、あたしもお風呂入ってこようかな」
('A`)そういえばさ、お風呂上りの家の匂いが昔のままでさ。懐かしかったよ。それと、車の上に霜が降りてた。
「あたしは家の匂いとか、何も感じないけどね。車の上の霜は、今夜は冷えるね。」
('A`)でも俺、あの環境で暮らしてたんだよね。
「そうだね、高校も朝早くから行ってたしね。静岡じゃ暖かいから、その分暮らしやすいだろ?」
('A`)静岡は・・・風かな。冷たい風が一晩中吹いてるから寒いよ。
「そうかい。夏は暑いだろ?天気予報見ててもあんたのところは各段に暑そうでさ、心配だよ。」
('A`)う~ん、一応大丈夫かな。
「そっか。安心したよ。それじゃ、お風呂入ってくるね」
('A`)は~い。
そして自室に戻り、日記を書いているところで母親もお風呂から上がって、自分の部屋へ戻っていった。


明日は合同企業説明会。午後からだから、頑張ろう。

070209

起床、10時くらい。
('A`)おはようございます~
「はいはい、とにかくお風呂入っちゃいなさい。」
('A`)は~い。
やはり夜のうちに入らないで正解だと思う。かなり熱めのお湯が出てくる。
('∀`)ふぃ~・・・のぼせるね~


お風呂から出てきて、ご飯の用意もなく、出かける準備。
「あんたの車で行こうか?」
('A`;)実を言うとガソリンが・・・
「あたしが出すから、大丈夫だよ。」
('A`;)ありがとう・・・・
道すがら、ガソリンスタンドを発見して給油する。確か、去年来た時は普通のガソリンスタンドだったのにいつの間にかセルフスタンドになっていた。
「ここら辺も移り変わりが早くて、大変よ。」
('A`)本当に時間の流れを感じるなぁ~
中学校周辺も新しい家が建っていたりと風景が変化していた。
「最近は何ていうのかしら、工場で部品を作って、持ってきてブロックのように組み立てるから家が建つのなんか本当にすぐよ。」
('A`)へ~
七井町を抜ける。もうすぐ茂木にたどり着く。
「この前まであたしが連れて行ったのに、気がついたらあんたの車で行くようになっちゃって、早いもんだわ。」
('A`)本当です。


茂木の親戚の家に到着。
「あんたはここで待ってなさい。お婆ちゃん呼んでくるから。」
('A`)うん
呼ばれて、お婆ちゃんがきた。
「いや~・・・一目見て誰だか解らないよ。まったく、大きくなったというか、成長したというか。お爺ちゃんの若い頃にそっくりだよ。」
('A`)ありがとう。
「あの子は、ツインリンクもてぎで働くことになったけど、あんたはどこで働くんだい?」
留年した事実を知らないお婆ちゃんから無遠慮な攻撃が・・・
('A`;)え・・・えと・・・留年してしまって、もう一年大学に居残る事になりました。もうしばらく厄介というか、面倒を見てください。よろしくお願いします。
「そうかい、大変だろうけど、頑張りな。・・・大体どんな仕事に就きたいとか希望はあるんだろう?」
('A`)うん・・・自動車関係をしてみたくてさ。
「やっぱり、トヨタとかホンダ、日産かい?」
('A`)いや・・・確かにそういう所にも勤めてみたいけど、でも自分はボンネットとか、外装をヤスリで削るような職人になりたくて・・・。
「ま、画家になりたいとか音楽家になりたいとか無茶苦茶な希望を言い出したらどうしようかと思ったけど、安心したよ。」
('A`;)う~ん・・・自分は、才能ないからさ。それに自分の夢はたくさんの人と沢山の時間とお金が必要なんだ。だから、一人で猪突猛進なんて出来ないよ。

「お~い、話してないで、そろそろ何か食べに行くわよ~」
('A`)は~い
お婆ちゃんを車に乗せる。大変喜んでいた。よく子供の頃は買い物に行っていたお店で食べに行く。
「ほら、あんたも何か頼みなさい。」
('A`)う~ん・・・胃の調子から考えて、山菜ソバかな。定食だから茶碗蒸しがつくんだな。
お婆ちゃんもお母さんも何か頼み。定食タイプなのでドリンクバーがついた。自分はコーヒーを頼む。


('∀`)わぁ、山菜ソバおいしい~
一番早く来た山菜ソバを食べ始める。ひょっとしたら天ぷらソバのほうが良かったかな、なんて少し思いながら。
「・・・でね、あそこの息子さんがね~」
「まぁ、だってまだ若いでしょう?」
('∀`)汁も出汁が効いてて悪くないね~
「このご時世でしょう?何だか心配しちゃってね~」
「だからってそれはあんまりじゃない?」
('∀`)茶碗蒸しから特大銀杏登場!
母とお婆ちゃんの会話をよそに、自分は今食べている物ではしゃぐ。


しばらく食べていたら満腹状態。これ以上は食べられないので休憩というか、終了。コーヒーを飲みながらぼんやりと待つ。
「ん?あんたはもういいのかい?」
('∀`;)うん、もういいよ。
「そうかい、このサラダは食べるかい?」
('∀`;)いや、本当に大丈夫だから・・・。
「そうかいそうかい、このエビフライは食べるかい?」
('∀`;)あの・・・・本当に・・・・
「お婆ちゃんは色々大変な時代を暮らしてきたからね。食べ物を貰わないってのは遠慮していると受け取られちゃうわよ。」
('∀`;)そうは言ってもね・・・・


食べ終わると会計を済まし、店をぶらぶら。
('A`)うん、じゃあ俺100円ショップをぶらぶらしているから。
「うん、それじゃ私たちは洋服を見に行ってくるから。」
('A`)じゃあね~
100円ショップにある無名の1Lコーラを抱える。これが欲しい。帰るときにでも飲み物として持っておこう。ついでにカロリーメイト風のバランス栄養食があったのでこれも一緒に買っておく。食べ物として持っておこう。
ガムは・・・・価格帯を見ても今ここで買うべきじゃない。コンビニで買ったほうが5円安く済ませる。それにコンビニと同じ品揃えをしているので買ってもつまらない。

持っていても邪魔なので、車に置きに行く。途中の自販機でジョージアMAXコーヒーを見つける。
('∀`)おお、ダダ甘として有名なあのコーヒーが!?
というか、栃木県では割と普通に売っていて、別に有名でも何でも無い。静岡では売っていないだけ。
('∀`)これは一本買っておこう。味を忘れてしまったからな。気に入ったらネット通販を使って買っておこう。
ジュース、コーヒー、食べ物を車に積み込んだ。


しばらく店内を回っていたら帰るというので車に戻る。次は銀行と郵便局へ行くことになった。
「すぐ下ろしてくるから、待ってなさい。」
('∀`)はいはい
しばらく待つ間、お婆ちゃんと会話。
「大学はどうだい?」
('∀`)うん、なかなか楽しいよ。
「そうかい、それ聞いて安心したよ。でも、留年しちゃうんだろ?周りのみんなはどうするんだい?」
('A`;)それが・・・・みんな卒業しちゃうんだ。それに残って院生になる人間も他の大学に行っちゃうから、後輩と仲良くって感じかな。
「大変だねぇ。気を落とすんじゃないよ。」
('A`)うん・・
「こういう時、お爺ちゃんが生きていてくれたらねぇ。」
('A`)・・・
「全くあの人は、辛いときは全部自分で背負い込んで。楽になったら呆気なく死んじゃって。困っちゃうわね。」
('A`)・・・
郵便局から戻ってくると、お母さんが青い顔をしている。
「ねぇ・・・・・残り5万円しか無いんだけど、どういうこと?」
('A`)?
「そんなはずは無いよ。確か残り200万近いお金が残っていたはずだよ。」
「それが、無いのよ。確かに履歴にはあったんだけど、毎月50万、20万とか下ろされてて、どんどん無くなって行ってる・・・。」
('A`;)えーと・・・
「お婆ちゃん、あたしの他にお金を下ろすとき一緒にいた人に心当たりある?」
「え、えーと、ほら、あの子。あの子しか他にいないわよ。」
何というか、そこから先はドタバタしていた。色々郵便局で書類を戻していたり。それで、一旦自宅に戻った。


「この日に50万下ろされてるけど、この3日後にあの子ディズニーランドに行ってるわ。・・・で、次の50万だけど、出産の後に下ろされてるの。・・・他にもこれが下ろされたときは、ここに行ってるし。このお金が下ろされたときは・・・遊びに行ってるわね。」
「疑いたくないけど、どうしたらいいかねぇ・・。」
('∀`;)お爺ちゃん、天国でお元気ですか?もう一年大学生を続けますのでもうしばらく俺を守ってね。
タバコに火をつけて、お爺ちゃんに線香をあげておく。勿論自分は話し合いとは蚊帳の外であった。
「まずは当人にちゃんと調べをつけて・・・その後、警察に行くしかないわね・・・。」
「やっぱり、警察かねぇ・・・。」
('∀`;)・・・・
タバコが焼香台の中で燃え尽きるのを待つ。
そのタバコも燃え尽きてしまい、話に参加するしかなくなってしまった。
「話し合いの際にはうちのお父さんを連れて行くわ。どれだけこじれるか解らないもの。」
「そうしてくれると助かるんだけどねぇ・・。」
('∀`;)・・・・・
何も言える事は無いのでただ黙って窓の外の景色を見守る。
「あの子のこと、知ってる?」
('A`;)えっと・・・通りのアパートに住んでるあの子だよね?
「あのアパートはもう引っ越したわよ。借金取りが毎日来ていたからね。」
('A`;)・・・・・
何だこの現実感の無いキーワードは・・・。

「電話、してみないと・・・・。」
「だめだよ、この時間に電話しても出ないわよ。借金取りが毎日電話かけてるんだから・・・。」
('A`;)・・・・
俺いつからこんな非日常の世界に足を踏み入れているんだろう・・・。
結局、その後は急激に眠くなり、寝ていた。逃避行動か?


「ほら、起きなさい。」
('A`)うぉ・・・
「そろそろ帰るから、支度しなさい。」
('A`)は~い
もらい物を整理しておく。
「それじゃあ、明日もう一度来るから、そのときに話し合いましょう。」
「そうだね。今日はありがとうね。あんたも元気でね。」
('A`)うん・・・。


帰宅する途中、色々な話をされる。
「・・・・宝くじを当てたようなお金が盗られるなら怒りながらも仕方ない、で済ませるわ。でもね、あのお金はお爺ちゃんが一生懸命貯めた物なのよ。楽に生活できるように、一生懸命ね。」
('A`;)・・・うん。
「昔、うちは本当にお金が無かったのよ。私が生まれたとき、家は屋根が無かったしね。長屋を借りるにも、壁は薄いから赤ん坊の泣き声はみんなに迷惑がかかるからといってみんな貸してくれなくてね。それでお父さんが家を建てて、でも生む時に間に合わなくてね。結局屋根が無いまま私が生まれたのよ。」
('A`;)・・・そうなんだ。
「そうそう、昔ね、私100円玉を拾ったことがあったわ。でも、拾ってきちゃいけないとか教えられていたから、拾わないで帰ってからはお母さんに報告したの。そしたらそれを急いで拾いに行って、それでお蕎麦を買って、みんなで食べたわ。悪いことではあったけど、あれのおかげで生き延びられたって、よく話してくれたのよ。」
('A`;)・・・うん・・
なぁ、人生のセーブとロードってどうやってやるんだ?俺の人生のシナリオ、一体どこまで進んで、どうなってるんだ?変なフラグ立ってないか?

('A`)そういえば、あの子の家はどんな感じなの?
「実を言うとあんたが子供の頃は何言っても解らなかったと思ったから言わなかったけど、あの子の家、無茶苦茶なのよ。父親も刑務所に入ったことあったし。それにあの子も家の中で包丁持ち出したりね。あの子のお兄さん、それで手に怪我をしてねぇ・・・。」
何だかどこまでも問題的な話に発展していくので辞めておいた。


帰宅後、昔飼っていた犬の散歩コースを歩き始める。タバコが吸いたいと言うのもあった。
よくPentaxの工場を通っていたので、今回もそこを通る。ちょうど従業員が終了時刻になったのか、沢山正面玄関から出てきた。
('A`)長居してたら邪魔だな。さっさと行こう。
帰りは別のルートを通るつもりで進路を変更。砂利道を通る。
そこに、見知らぬおばさんがいた。
('A`)~♪
ジャリジャリと音をさせながら歩く。おばさんも俺に気がついたのか、後ろを振り向いた。

・・・・・でだ、そのおばさんの振り向く回数が異様に多いのは何でだ?というか早足になったのはなんでだ?
('A`;)・・・絶対俺のこと変な人とか疑われてる・・・。
とりあえず誤解を解こうとこちらも早足にして追い抜くつもりで歩き出す。
ズダダダダダダ・・・!
('A`;)おいおい・・・なんであんなに歩くの早いのよ・・・。
薄暗がりながらもおばさんがこちらを怪しい者を見る目つきなのはよく解った。
('Д`;)・・・・(馬鹿野郎!!俺だって襲うならもっと美人の若奥様を狙うってんだこのやろーー!!)
叫んだらそこで俺の人生ごと終わりそうなので心の中で無念の叫びをしておく。


帰宅後、母は友達の家に話し合いに行くというので出かけていった。レンジの中の物や色々食べて過ごしていなさいと言われる。
('A`)ま、昔からだし。慣れてるしね。
日記を書きながら色々考え事。何だか、まだ非現実のような感覚がする。でも、明日で帰ってしまうのだから、よく寝ておかないと。


6時半くらいに寝ていて、起きると11時近くだ。このまま生活リズムを夜型に変えて、帰る時に活用できたらな。

070208

起床は午前9時くらい。母親から起こされた。こういう時母親って便利と言うか、何というか。
「ほら、さっさと起きなさい。就職ガイダンスに行くんでしょ。」
('A`)ガイダンスと言うか、合同企業説明会だよ・・・
「いいから、ご飯食べちゃいなさいよ。」
('A`)はーい


食事を終了して、スーツに着替える。途中で猫が擦り寄ってくる。
('A`;)こら、スーツが毛だらけになる・・・
スーツに着替えて、色々準備。


11時50分ごろ、家を出た。
真岡を通り、宇都宮へ向かう。途中井頭公園の看板が目に留まる。子供の頃は冬に公園で遊んで、夏はそこにある市営プールで遊ぶという場所。
('∀`)懐かしいな・・・帰りに寄っていこう。
宇都宮で少し迷いながらも、マロニエプラザへ到着。


書類に自分の名前を記入。まず最初は第○シス○ムエンジ○アリング。
「こんにちわ。」
('∀`)こんにちわ。
「・・・ほぉ、静岡の?」
('∀`)はい。
「うちも昔あなたの大学から取った事あったよ。頑張りな。」
('∀`)はいです。
この会社は航空機や自動車の操作系統を作る会社。やっぱり工場や本社が名古屋にある。交通の関係から考えると普通だろうか。
「・・・・情報科ですか。でも大丈夫ですよ。うちは組み込みシステムなどの開発も行っておりますから。」
('A`)あ・・・・組み込みシステムもいいですけど、設計などのほうにも回してもらえると助かります。
「え、いいんですか?」
('A`)別にかまいませんよ。それに、車を作るのは好きですよ。
「経験などありますか?」
('A`)う~む、大学のサークルの関係でエコラン大会にも何度か出ていますし、大学のプロジェクトでエンジンを搭載した車を作ってもおります。自分は別部門でしたが・・・。
「なるほどね~。うちの会社はこんな感じの業務ですよ。それとこちらなどもお勧めかと思われますね。」
('∀`)ありがとうございます。
「組み込みシステムで、ECUというエンジンを制御するコンピュータなども作っておりますが、解りますか?」
('∀`)はい、H8マイコンで作ろうとして挫折しましたが。
「・・・情報科ですよね?」
('∀`)はい。
「組み込みシステムも授業などの関係で?」
('∀`)いいえ、サークルです。
「いやー、なかなか面白そうなサークルですね。そういうことできる大学生、なかなかいませんよ。」
('∀`)ありがとうございます。
何というか、帝京大学や東京大学などが隣にいるのにその学生はあまり見ないでこちらを見て説明、しかも何度も俺に問いを投げかけてくる・・・。
「うちは名古屋で本社の会社説明会があります。その翌日、採用試験も開かれます。・・・流石に、東京や栃木では移動も大変でしょうから、電車賃の支給があります。採用試験の日のみですがね。」
二人いた人事の一人がこちらにくる。
「君は静岡だよね。どうだい?名古屋のここにあるんだが、来れるかな。」
('A`)え~と・・・・ここは国道一号線をまっすぐ進んで・・・あ、来れますね。
「うん、来れると思うよ。で、どうかな?会社説明会、来る?」
('∀`)いいんですか?
「今日は参加する学生を集めるために来たんだよ。はい、私はこういう者だ。来るときはよろしくね。」
('∀`)ありがとうございます。
2月20日の会社説明会に行くことに決まってしまった。・・・あああ、何そんなに俺の記入した書類を大事そうに仕舞ってるの・・・・。
よくよくパンフレットを見たらデンソーテクノや富士重工がある。しかも静岡理工科大学の文字が・・・


二社目、藤○エンジ○アリング。ここはビルの排水や空調設備を作る会社。
「ようこそいらっしゃいました。こちらは藤田エンジニアリングです。作っている物は主に・・・」
('A`)なかなか難しそうな商品だな・・・・
「あなたは・・・・・情報科ですか。うちはSEやプログラマーなどの採用も行っておりますので、こちらがお勧めですが、個人的に希望などはありますか?」
('A`)う~ん・・・・・高校時代土木科で、高校の敷地で測量したり、地図を作ったり、施工管理技術者を落としてみたり・・・
「落としましたかw」
('A`;)いや、何というか・・・
「でも、その経験があるというと、こちらの施工管理職が一番お勧めですね。我が社でも成長率は一番ですよ。」
('A`)大丈夫ですかね?
「SEやプログラマーもいいですが、なかなか疲れますよ。ですが、施工管理職は面白いですし、やりがいも十分ですよ。」
('∀`)ありがとうございます
企業としての説明などが開かれる。
「では、企業訪問ですが、私服でいいですよ。」
('A`;)い・・いや、スーツで行きますよ。
「いえいえ、我が社は学生の生の姿、生の声を聞きたいのです。訪問の際にはメールでお願いします。親戚の家に遊びに来るくらいの勢いでいいですよ。色々聞きたいこと、見たいことをどうぞ。」
('A`)ありがとうございます。
「それでは、質問はありませんか。・・・無いようですので、これで終了します。」
('A`)ありがとうございました。


三社目、栃木銀○。理由は何となく。
「我が社は一言で言うと厳しいですね。成長力などは順調と言うか、堅実に伸ばしております。会社に入ってからは寮や自宅からお願いします。一人暮らしは許可しておりません。これは業務の忙しさから家事がおろそかになり、しまいには顔を洗わない、服を洗わないで窓口業務を担当するなどの危険性を防ぐためです。」
そして質問に移る。
('A`;)・・・何を質問しようかな・・・
本当のこと言うと、質問したい疑問点は無い。というかぶらぶらしていて担当の人と目が合ったからだった・・。
('A`;)・・・残業などはありますかね?また、残業代などは。
「残業は極力出さない配分を施しており、出さないようにしているのですが、ごくまれに出来てしまうことがあります。ですがその場合でも翌日の業務で片付ける。他の人と協力して片付けるということなどを行っております。もちろん残業した分は法律で定められている通りにお支払いいたします。」
('A`)ありがとうございました。
なんというか、そこの担当さんが女性で・・・・胸が・・・・・・


四社目、セ○ノ興産。ここは建材や屋根の材料、ソーラーパネルの取り付けなどを行う会社。
だけど、あまり面白くなさそうだった。いまいち気迫というか、面白みを感じられない。心に来るものが無かった。


会場を出る。出たところでふらふらしてたらどこかの企業の展示会に迷い込む。
「どうぞどうぞ、こちらへ!」
別室へと連れ込まれる。
('A`;)え・・・いや・・・ちょっと・・・
「はい、こちらを良く見てくださいね。これは我が社で開発したペットボトル、空き缶小型処理機、ペーポットと言います。」
何だかペットボトルの形をした小型の機械というか、ゴミ箱のような物の前に通される。
('A`;)あ・・・その・・・
「まぁまぁ。で、この空き缶を見てくださいね。これは普通に巷で出回っている空き缶です。このラベルも見たことありますよね。さぁ、このペーポットに投入します!」
カチャ・・・・ガシャ!
普通に空き缶を押し潰された状態になって排出される。
('∀`;)お・・・・おお!
「ね、凄いでしょう?ですが、まだまだですよ。さぁ、次に取り出すのはこのペットボトルですよ。これも普通に出回っておりますね。では、投入口に入れます。」
ペットボトルが投入されると先ほどよりは軽い音がして、メリメリと何かが裂ける音がする。その後、空き缶とは別の排出口からペットボトルのゴミ箱に破砕された状態で出される。
('∀`)凄い
「でしょう?この機械を使うことにより、今までは分別され、別々の機械で処理されなければなかったペットボトルと空き缶が同時に行えるのです。これにより機械的なスペースは勿論、ゴミ箱と同じようにして設置されることにより収集車の規模を縮小化、またCo2の排出量も削減が可能に。さらに処理場へ運ぶことなくリサイクル工場へ運ぶことも出来るのです。これで工場の生産に関する燃料問題なども解決できるのです。」
('∀`)へ~・・凄い物作りましたね!
「ええ、我が社の自信作ですよ!どうぞ、パンフレットを持っていってください。」
('∀`)ありがとうございました。
なかなか、面白い展示場所だった。


帰宅する。四号線を探す。途中で間違えて小道に入ってしまった。
('A`;)どわ!?・・・婆ちゃん急に飛び出してこないでよ・・・
20cmすれすれで何とか回避。

帰り道を走る中、真岡の文字が。続いて真岡井頭公園の看板が目に留まる。
('∀`)よし、昼間約束していた通り、行って見よう。
出入り口を通り、中へ入る。駐車場の適当な場所に止めるとデジカメを持ち、散策開始。
('∀`)いや~・・・子供の頃は良く遊んだっけな。懐かしすぎる。
湖などを撮影。サイクリングコースなども撮影しておく。
('∀`)くは~・・・プールも見える!
一万人プールと呼ばれる市営プールだ。子供の頃はよくここに来て遊んだ。夏休み、海に行くよりも手軽に波の出るプールで遊べたし、海水でベタベタになることもない。帰りも40分程度の道でいいし、海みたいに何時間も走り続けないといけないとかそんなこともないから朝から遊んで夕方帰ってきてから近所の友達に自慢ついでに遊んだりできた。
('∀`)写真撮っておこう!
何枚かの写真を撮る。人はいない、けど鳥はプールで遊んでいる。流れるプール、滑り台、ウォータースライダーも健在のようだった。
('∀`)俺昔はウォータースライダー苦手だったんだよな。高い場所から急降下させられたりするから。
無論今も苦手だが・・。

しばらく散策を続けているとプールの入り口まで来た。着替える場所もあるが、勿論シャッターが全面的に下りていた。
('A`;)おいおい・・・・シャッターなんか錆が浮いてるし、夏の荷物がそのままだからいかにも廃墟探訪みたいな風景じゃないか・・・。
でも撮っておく。夕方も相まって、なかなか当時の状況を懐かしむと言うか、そんな写真に仕上がっている。
('A`)よし、40分くらい歩いたし、帰ろうかな。
気がつけば閉園のアナウンスが流れていた。確かに暗くなる時間だ。
('A`)次は・・・多分いつになるか解らないし。しかも夏に来られるかどうかも解らない。
そっか、俺大人になってたんだよな・・・。


そのまま車を飛ばして自宅へ到着。家で何もすることが無いので企業から貰ってきたパンフレットを片手にこうして日記を書いて置く。時間は6時を過ぎ、姉が帰ってきた。でも母親は帰ってきていない。どこへ行ったのやら。


読書をしていたら母親が帰ってきた。でもまた集まりがあるとかで出かけていった。自分は用意された食事を食べながらテレビを見る。別段見たい物は無かったけど。
しばらく見ていたら姉が来た。
「ご飯?」
('∀`)うん、先に食べてるよ。
「ふ~ん・・・・あんたさ、いつ向こうに戻るの?」
('A`)うん?え~と、土曜日の夜だね。
「そっか、じゃあさ、車にワックスとか付けたことある?」
('A`)いや、付けようとか思っててもなかなか行動に移せなくて・・・。
「よし、それじゃ私が教えるから、一緒にワックスでも塗ろうよ。」
('A`)いいの?
「いいよいいよ、覚えといて損は無いよ。」
('∀`)ありがとう。
それから姉と一緒にテレビを見ている。
「あんたさ、向こうでどんな生活してるの?」
('A`)向こうで・・・・・う~ん・・・部室に入り浸って、大学にも行って・・・・で、家でネットに夢中とか・・・・。
「ふ~ん、あんた放っておくと死にそうだからさ。心配なんだよ。ちゃんとご飯食べなさいよ。」
('A`;)姉ちゃんは母ちゃんか?というか、姉ちゃんはどんな生活してる?
「私?そうだね、平日は仕事に行って、帰ってきたら猫と遊んで、で、寝る。休日は泊りがけで友達の家に行ったりして、居酒屋へ行って酒を飲む。そこの居酒屋は日本酒と焼酎がメインでね。それに若い子も来ないから静かでいいし。利き酒も出来るから、天国みたいな所だね。」
('A`)なんか、姉ちゃんみたいな生き方、憧れるな。
「そう?私なんか好き勝手生きてるようなもんだから、気楽なんだけどね。あんたのほうが背負い込んでるから、心配だよ。」
('A`)一応、背負い込んではいるけど、あんまりひどくは無いからさ。
「そっか。それじゃ、ダイエットでもしてくるかな。」
姉ちゃんは自室へ戻る。
('A`)姉ちゃんに憧れてると言うのは言えなかったな・・・。
言った所で大問題発展だな・・。


しばらくテレビを見て、映画を見ていると母親が帰宅。しばらくするとナンバークロスワードを始める。
「ご飯は食べたのかい?」
('A`;)食べましたよ・・・。
何でうちの家族は俺に対して食べているのかと聞いてくるのか・・・。
「冷蔵庫にチョコとプリン。そしてレンジには新しく作ったハンバーグ。その上には買ってきたパン。お鍋にはおじや。何でも好きな物を食べなさいよ。夜食でもいいから。」
('A`;)そんなに食べたら胸焼け起こします・・・。
映画を見ながら雑談。
('A`)姉ちゃんからさ、車にワックス塗ろうよって持ちかけられてさ。
「あ~あたしの所にも来たよ。車ピカピカに磨いてくれてるしさ。ありがたいよ。」
('A`)本当に姉ちゃん最近どうしたの?何か本当にやさしいし。
「そうだねぇ、そう言えば、この前あの子給料が下りてね。それで正月も相まって、お婆ちゃんにお年玉をあげたんだよ。そしたらお婆ちゃん泣いちゃってね。それに先越されたというか、あたしもまだだったのに、渡してねぇ。あの子もらい泣きしちゃってさ、あたしも少し泣いちゃったりね。お父さんも少し泣いちゃって。」
('A`;)・・・俺も初任給入ったらやろうと思ってたのに・・・・。
「優しくなったというより、大人になったってことね。」
('A`)そっかぁ・・・。
「それに、あんた含めてうちの家系はみんなO型。気にすることは無いわ。ひょっとしたらあんたもどこかで誰かが羨んでいるかもね。」
('A`)あ、そう言えば、フォーミュラで台湾チームが来たときさ、英語とかも台湾の言葉もわからないけど、片言でテンションと雰囲気で無理やり会話していった時があったよ。
「テンション?雰囲気?」
('A`)うん、とにかく身振り手振りも加えてさ、でも次第に楽しくなってきてお互い大声上げて会話してたらそのうちみんな集まってきて、それで解らないなりにも会話は進んで、仲良くなった。後でそのことを聞いたらなんか沢山の人と会話してて楽しそうだったって言われた。
「ほらね、あんたもどこかで羨ましがられているでしょう?」
('A`)・・・うん。
「それに、異国の地だからね。色々不安なこととかあったから、それで楽しそうに会話できる人が見つかって嬉しかったのね。あんたもいい役目の人になったもんだね。偉い。」
('∀`)ありがとう。


('A`)実はさ・・・・昔、俺中学生のころに猫の首を絞めちゃって、息切れさせたことあったよね。
「え~あたし覚えてないわよ~」
('A`)まぁいいから、あの時からさ、映画とかで首を絞めるシーンが出てくると叫び声を上げたくなるようなトラウマに見舞われてね・・・。
「ふ~ん、でも、そうやって生き物に優しくなれるようなトラウマがあったほうがいいわ。何も無いよりあったほうがいい。」
('A`)そんな感じですかね。

「あんた大学ではどんな生活してる?」
('A`)そうだな・・・・フォーミュラでは頑張ってるよ。でも、大会のときに他の外装で仲良くなった人と競争するって約束したのに、設計が出来ていなくてさ、でも俺設計とかデザインセンスが無いから出来ていなくてさ。みんなよりも遅れているんだ。
「なんで他の人に言わないの?」
('A`;)・・・困らせるかなとか思っちゃったり・・・・
「あんたの得意分野でさ、他の人が出来ないから助けて欲しいって言ったら、どうする?」
('A`;)そりゃ・・・喜んで助けるよ。得意なことだし、何より仲間のピンチだから。
「それをそっくりそのままみんなに当てはめようとか思わないの?」
('A`;)え・・・でも・・・・
「『人目を気にするな。他人はあなたからどう見られるか悩んでいる』ってね。昔あんたに教えたはずだけどね。要はみんな同じことで悩んでいるって事よ。他人が抱えている問題は自分にとっては簡単に解決できることかもしれないし、逆もしかり。それを何もしないうちから迷惑とか決め付けないで、行動してみなさい。」
('A`;)・・・・・はい。
「うん、説教終わり。・・・でさ、ナンバークロスワードやらない?」
('A`;)い・・・いや、自分は・・・・
「まぁまぁ、そう言わずに。はい鉛筆もって~・・・でね、この四隅の数字をよく見てね。」
('A`;)いや、本当に・・・・
「はいはい、この数字は他の数字とは並ばないので、それからこっちに目を向けると・・・」
('A`;)あの・・・
「ほ~ら出来た~!」
('A`;)勘弁を・・・
結局、一問解けるまで母の講義は延々と続いた・・・。
「あんた情報科でしょう?これくらいの問題は解けるようになりなさい!」
(つA`)いじめだ~!

まぁこれが結構面白く、熱中していると母親が寝る準備を始めた。
「そろそろ寝るから、布団の準備をするわよ。」
('A`)はい
「はい湯たんぽ。また車のボンネットに霜が降りてるから、今夜も冷えるわよ。」
('A`)ありがとうね
「明日はおばあちゃんの家に行きましょうね。あんたと会いたがっていたわよ。」
('A`)は~い
「お風呂はどうする?」
('A`)今日は寒いから、明日暖かくなってからかな。
「うん、それじゃ、おやすみ」
('A`)おやすみ~
結局、自分に解けそうな問題を見つけては解いていたのですでに日付が変わり、真夜中だった。
日記を書いたりしているうちに、もう3時間際。でも、夜型にしておかないと、帰る時つらいから。もうしばらく起きていようかな。

070205

日付が変わると同時に動き始めた。最初から車に荷物を詰め込んでいたので後は手近にある物を持ち込む。これで準備万端だ。
国道一号線をとにかく東へ進む。道なりに進んだり、時折曲がってみたり。夜景が綺麗なポイントがあったり、道路に集中しすぎて去年とは違うルートを通っていたりとなかなか面白い。
国道一号線を抜けると、144号線になる。このまま東京まで向かう道なので従っていれば安心だ。
ただ、どうにも眠気が抜けない。目が霞んだり、頭がぼんやりしていてどうも眠い。ガムも予想以上に消費しているし、胃の調子が悪いのにコーヒーをがぶ飲みしている。これはどこかで休憩したほうがよさそうだと思い、途中のコンビニで眠る。
ここでの休憩時間は20分程度。そもそも寒くて眠れない。

国道をずっと走り続ける。気がつけば3時になっており、都会的な風景もちらほら。東京が近いらしい。ただ眠かったのか記憶が曖昧だ。
東京をひたすら走る。ここは道がグネグネと入り組んでいるし、夜中でも車が多くて嫌になる。皇居前はいつでも警官が警備をしているのは去年も今年も変わらない。
東京を抜ける前に、コンビニにて休憩。やはり眠気が抜けない。

1時間くらい寝ていたらしい。フラフラとしながら運転開始。明るくなってきたころ、東京を抜けて、千葉、埼玉のあたりを走り始める。
とにかく走る走る。このまま行くと朝の出社ラッシュに巻き込まれるので疲れるし、大量に時間を使いまくるのでそれだけは勘弁したい。

走っていて気づくのは出社の車が増えてきたこと。どうも自分は巻き込まれたらしい。渋滞の表示が目に留まる。
('A`)・・・マジですか・・・
空が明るくなる6時ごろ、243号線に入る。このまま栃木県までいける道。この道をひたすら走る。看板の表示が少しずつ近づいてきたことを示す。体も自然と目が覚めているのか眠気はなくなっていた。
千葉のあたりを走ると、いよいよ本格的な出社ラッシュに巻き込まれた。このままノロノロと進む。いつのまにか予想時間を大幅に下方修正した走りになった。


9時を過ぎるころ、何とか栃木に到着。その頃には国道7号線を走っていた。段々風景も懐かしい実家周辺のものなっていた。車の通りは少なくなり、田舎である。
栃木はいいね。いつも変わらない風景で。


10時間近、実家到着。家には・・・フェアレディZがまずお出迎え・・・。
「あらお帰り~」
_| ̄|○母ちゃんの車は少し異質すぎる・・・・。
簡単な料理を貰い、朝食兼、昼食を食べる。テレビを見ながら会話。一応元気だったことを伝える。
「もう少し待ってね。あんたの部屋片付けてくるから。」
('A`)急な話でごめんね。


午後になる。父親も仕事に出かけて、姉は元から出かけている。で、自分はアパートの家賃を振り込み忘れているので催促が実家に来ていたことを知る。ここで払っておこう。
払っておこうと思ったが、途中車の中で寝ていた。しっかりしよう。
そこで寝ぼけているのか根本的に勘違いしているのか、市役所で対応してもらっていた。間違いだと知り、丁寧に挨拶して銀行へ向かう。銀行で振込みを終えたのでまた家に戻る。
家に戻ると灯油が無いので灯油を入れに出かけた。今度は車に臭いが移ると困るので実家の軽トラを使う。いったいこの家はどれぐらいお金を持っているんだろう。それが気がかりだ。


灯油を家に持ち帰り、お風呂場の灯油入れにも灯油を入れる。自分の部屋に置かれたストーブにも給油。終わると特にする事が無い。
本を読んだり、昼の残りを食べて適当に時間をつぶす。どうも去年見つけたモデムの調子が悪いらしく、ネットワークに繋げないらしい。参ったな。


夜、姉の作ってくれたサラダをおかずに食事。ダイエットをしているらしく、なかなかあっさりしてくれた食事になっている。
母親と大学であったこと、部室であったことなどを話す。なかなか大笑いしてくれる。火曜日はみんな仕事なのでいないらしい。自分はどうしようかな。
ケーブルの調子を調整。アンテナ線の配線を直しておく。後はテレビを見る。


テレビを見た後は、特に見る物が無いので布団にもぐりこむ。少し早いけど、眠れるだろう。布団に入って、しばらくしたらもう眠っていた。
ラジオあったけど、起きれずに眠ってしまった。参ったな、ネットワークも無いから聞けるのはアパートに帰ってからだな。

070206

起きると、すでに家族は仕事へと出かけたようだ。みんな頑張っているな。自分はあと一年ある大学生の時間を有効に使おう。
冷蔵庫にある食べ物を適当に食べる。親からは適当に食べろと言われたので食べておく。本当はちゃんとしたおかずと白米を食べたいけど、自分にはちょうどいい。
ネットワーク、どうしようかな。使えないのでは就職活動で開かれる合同企業説明会が何時から開かれるのか、会場までの地図が解らない。しかもここにきて日付が解らなくなってきた。何日の何時からで、どうやってそこまで行くのかが解らない。参ったな。
これはどうにかして場所を調べておかないとどうしようもない。


パソコンを触っていて気づくのは顎が痛いこと。多分ガムの噛みすぎで顎が筋肉痛を起こしてるんだ。
それと車から色々降ろしていく。荷物が多かったりする。


家にいて、気づくのは大分一人暮らしではネットに助けられていたということ。ネットが無ければ暇つぶしも出来ないので時間が経つのが遅い。何かしらの対策を立てないとどうも暇で仕方ない。
午後になった。今日はとりあえずどこかへ出かけようか。ガソリンのことも気になるけど、ひょっとしたらLANケーブルがおかしいのかもしれない。去年は新品で操作していたのでケーブルも認識されたけど、今年は少し古いし、拾ったものだから不安も多い。
どこかで買ってこないと。真岡周辺でケーブルを買って、後はネットワークの使える場所を探さないと。木曜日か金曜日か、どちらかに宇都宮で合同企業説明会が開かれるんだからなぁ・・・。
急がないといけないし、暇なんだから何かすればいいのに、誰もいないんだから。好きにすればいいんだけどね。でも何も思い浮かばない。


午後になって、お気に入りのシュークリームを食べながらひぐらしを開始。短めなものは最初のうちに読んでおいたが、長い本編は長い・・・。大変な世界にいるものだと理解した。
シュークリームと、帰るときに食べていたポテトチップスで胃の調子は悪かった。


午後5時を過ぎる。今日はひぐらしをプレイすることで一日は終わった。楽しかったというか、内容が薄味だった。もっとたくさんの起承転結が欲しい。そういう意味では祭囃子編をもってくるべきだったが、忘れたのではもうどうしようもなかった。
もうすぐ家族が帰ってくる。本当はお買い物に行って、電気のタップを買う予定だったのに忘れた。駄目駄目だ。これでどうやって外付けとストーブ、ノートパソコンを動かすというんだか。口は2つ、それに対してやりたいことは3つでは、どうしようもなかった。時間も経てば携帯電話の充電もしなければならないのに。明日、色々活動しよう。
本当に、帰ってくるまでの道のりが俺は楽しいんだろうな。長く乗って、変わる景色を楽しむ。ドライブでなければ味わえないこと。そして目的地にたどり着いたときに感じられる疲労の解放感。これも楽しみの一つ。
ま、今回は眠いときに来てしまったから仕方ない。今度来るときは、疲れないように・・。

今度帰ってくるときって、いつなんだろう。夏場は、多分活動で忙しくて帰る暇も無いだろうし。だからって、冬休みも試験とかで帰る暇も無いんだろうな。
だとしたら、次ぎ帰ってくるのは大学が終わって、卒業した後なのかな。もう次に来るときは社会人とか。
そう考えると、何だか自分の人生も早いものだと感じる。


午後6時過ぎ~。
早くも暇になった。おいおい、俺は何をしていたらいいんだよ。ネットも繋げないというのはどういうことかと・・。だから早めに買いに行っておけばよかったんだと少し後悔。母親も帰ってきた。胃の調子は悪いけど、お腹が空いたので挨拶に行く。


午後9時を過ぎた。夜の見たい番組も終わったので自室に戻る。姉は今日も帰りが遅かった。毎日毎日仕事で遅くに帰ってきて、大変だろうな。いづれ自分もそうなるのかな。だとしたら、ちょっと嫌だな。残業代とか支払ってくれる会社に行きたいけど、多分無理だろうな。まずは贅沢言わずに会社を決めなくちゃ。とにかくどこか俺を雇ってくれないかな。
このまま、眠ってしまうかもしれない。眠くは無いけど、部屋は寒い。結局、布団の暖かさを楽しんでいたら寝ていたようだ。

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プロフィール

傷病廃人

Author:傷病廃人
連絡はこちらにftmpr106☆gmail.com
(☆を@に変えてください)

1984年6月9日
栃木県益子町在住

アニメオタクに戻りたいと思いつつ、ゲームオタクに戻りたいと思いつつも不規則勤務から戻れそうも無いと断念

現在は専属のコスプレさんと同行して撮影会を楽しんでます
フィルムカメラ大好きな人間と旅をしたり、デジタルカメラが大好きな人と旅したり、クルマ好きとドライブしたりゲーセン仲間とゲーセン巡りしたりと今を精一杯楽しむことに

面倒な性格と面倒な精神病
あまり出さないように努力だけはしている


趣味は映画鑑賞とカメラ

カメラはPentaxK-mとK-5
レンズは短焦点1本とズーム2本を常用

他にコンデジはRicohCX4、扱いやすさが魅力

フィルム一眼レフはCANON EOS5
他にCANON AV-1、ミノルタa7700i
短焦点数本とズームレンズ、純正ストロボを活用
フィルムはフジを使いたいが財布との相談で中古のコダックやアグファになることが少々


こんな人間ですがよろしく!

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